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デザインのひきだし・制作日記

dhikidashi.exblog.jp

勝井三雄先生の記事を掲載いたします。

今朝ニュースを見て、グラフィックデザイナーの勝井三雄先生がお亡くなりになったことを知りました。『デザインのひきだし』でも幾度となくお世話になりました。本当にどうもありがとうございました。

22号では、先生の教え子であるブックデザイナーの名久井直子さんが、勝井先生の豪華本づくりについて突撃取材をするという8ページの記事を掲載させていただきました。

取材をしていただいた名久井さんからご提案いただき、先生のご逝去の報にふれ、偉大なそのお仕事について少しでも多くの方のお目にかけることができればと思い、その際の記事を公開させていただきます。ぜひご一読ください。(画像クリックで読める程度に大きな画像になると思います)

勝井先生のご冥福を心よりお祈りいたします。

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# by design_hikidashi | 2019-08-20 13:30

デザインのひきだし編集補助の短期アルバイト募集

※下記の募集は終了いたしました。

 ご応募くださったみなさま、ありがとうございました。

(2019/07/27)


グラフィック社「デザインのひきだし」編集部では、下記の要項で短期アルバイトを募集いたします。急な募集で恐縮ですが、以下、可能な方がいれば、ぜひご応募くださいませ。

日程:2019年7月30日(火)~8月9日(金)、8月19日(月)~23日(金)、9月3日(火)~6日(金)の間のどこか7日間


(各期間、数日ずつのお仕事になります。具体的な日程は応相談)


※7日間の予定ですが、お仕事の進行状況によっては、上記期間以外の8月下旬または9月9~10日のどこかの日程にも作業をお願いする可能性がありますので、その時期のスケジュールが空いている方を優先でお願いしたいと思います。


時間:午前10時30分~18時(1時間のお昼休憩を含む)

場所:千代田区九段北1-14-17 グラフィック社内

  (地下鉄九段下駅より徒歩5分)

謝礼:日給1万円+交通費全額

(その日の作業が早く終わっても日給の変更はありません)

仕事内容:電話・メールによるアンケート依頼、文字入力(Exel上でのデータ入力)、簡単な校正などの編集補助作業


【応募方法】

ご応募いただける方は、氏名、住所、電話番号、年齢、メールアドレス、一言アピールポイント、期間中のお仕事可能日、および8月下旬・9月9~10日スケジュールの可/不可を明記のうえ、yuki@graphicsha.co.jp(担当:雪)までメールにてご連絡ください。
メールの件名は「ひきだしアルバイト応募」でお願いいたします。




【応募〆切】

7月27日(土)17:00まで(決定次第、早期終了の可能性あり)

※お仕事をお願いする方にのみ、7月28日(日)中にメールにてご連絡をいたします。

ご応募お待ちしています。


# by design_hikidashi | 2019-07-25 15:10 | その他

『デザインのひきだし37』連載ほか記事紹介

昨日は『デザインのひきだし37』の特集「活版・凸版印刷でモノ感あふれる紙ものづくり」の内容紹介だけで息切れしてしまったので、気を取り直して、今日は連載など特集以外の記事のご紹介をしたいと思います。

連載トップバッターは、「もじモジ探偵団」。アイアイ探偵と助手のねこくんが、世の中の不思議に思う文字について毎回調べている連載ですが、今回は「郵便ポストの文字」。確かにシャープで独特な書体、どうやってできたのかとかきになる!

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不定期連載といいつつ、ほぼ毎回、実験結果の綴じ込み実物サンプルと共に連載が続いている「祖父江慎の実験だもの。」、今回は半年以上前から実験し続けていた大作です! 模様を残して地部分を半透明化した紙「アートドリープ」をオリジナルでつくっていますよ。なんとこんな表現ができるのか……と出来上がりにうっとり。もちろん現物(今回はよりよく実感していただくために大判の紙を追って、投げ込み付録しています)もついています。
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写真だとよくわからない……ぜひ現物を見てください!

佐藤直樹さんの連載「◯◯のデザインを考える」は、兵庫の剣菱酒造のロゴについて、取材していただきました。なんと500年変わらぬこのロゴマーク。お酒造りからすべてに通じる、すばらしい精神に佐藤さんも編集部も感激しっぱなしなのでした。
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編集部注目PICK UP!は2本掲載。1本目は、現在、印刷博物館で開催中のグラフィックトライアル。展示中の実際の印刷実験したものの実物がとじ込まれているので、展覧会の予習復習にぜひご活用ください。
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2本目は、大和板紙の新しい紙「ダイワフィールド」のご紹介。今年、ラグビーW杯が開催される花園ラグビー場の芝を抄き混んだというおもしろい紙の登場です。もちろん現物もとじ込んでいますよ。
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創刊号から唯一つづく連載「本づくりの現場から」は、ブックデザイナーの名久井直子さんが、今回は書籍や雑誌の流通を担う取次会社・日販を訪ねています。こうやって出版物は本屋さんに届くのかと、改めて勉強になりました。
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「りょんりょん・ユウコのフォントつくるぞ」は、Adobeのフォントデザイナー・西塚涼子さんが、画家・ヒグチユウコさんの手書き文字(通称ヒグミン)をフォント化する過程を追っています。今回はその3回目。カタカナづくりに着手しています。
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他にも連載・記事満載、もちろん実物付録もいろいろ綴じ込んで、写真ではわかりにくい、紙や印刷のおもしろさをガンガンにご紹介しています。

『デザインのひきだし37』は、6月初旬発売予定です。どうぞよろしくお願い致します。

# by design_hikidashi | 2019-05-30 09:21 | ただいま制作中!

活版・凸版特集『デザインのひきだし37』

早いもので、前号を出してからもう4ヶ月が経ち、『デザインのひきだし37』ができてきました。創刊号のときには32歳だった私がもう44歳ですよ……。怖い!

とまあそんなことは置いておいて、相変わらず印刷・紙・加工に首ったけな本誌は、6月初旬発売の『デザインのひきだし37』でも、思う存分、印刷紙加工漬けになっております。

ジャン!
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『デザインのひきだし37』の特集は「活版・凸版印刷でモノ感あふれる紙ものづくり」です。いつも通りのB5サイズの本誌(写真右)に、別冊付録と投げ込み付録(写真中央と左)、さらに本誌内にいろいろ綴じ込み付録もついて、OPP袋に入った厚みは5cm超でした。

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そう、活版特集なんです。鉛の活字を使った活版印刷、そして樹脂版とか金属版を使った凸版印刷の両方をどーんとご紹介しているのです。今は、樹脂版や金属版を使った凸版印刷も含めて「活版印刷」と呼ぶことも多いけど、本誌ではなるべく後者は凸版印刷と分けて呼び、よりわかりやすいように記事にしていますよ。

表紙は、スチールベースの樹脂版を使った、蛍光2色の凸版印刷。生成り色のコースター用紙にギュッとプレスを効かせて刷ってもらいました。すてき。

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扉ページでは、実際に活字を組んで活版印刷してもらっています。右ページにその組版の写真を、左ページには実際の活版印刷された本文ページがという感じになっています。
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次のページでは、樹脂版による凸版印刷したページと、その対抗ページには刷り終わったあとの樹脂版の写真。14000枚も刷ると、細かい網点部分とかの版はもう瀕死状態になってるんですねぇ。
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日本国内、そして海外、両方でつくられている、すばらしい活版・凸版印刷された紙ものをたくさんご紹介しています。見ていると、自分でもつくりたい欲がふつふつと。

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活版印刷、凸版印刷のことに詳しくない、という方には、ぜひ基本の図解ページから読んでいただきたいです。しくみ好きなので、じっくり記事にしましたよ。
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もちろん、実際の現場取材にもいろいろお伺いさせていただきました。活字鋳造、凸版製版、活版印刷などなど。写真をたくさん掲載して、実際にどうやって作業しているのかをご紹介しています。
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それと同時に、佐々木活字さんの活字見本帳を凸版印刷した実物付録や、コート紙と上質紙に175〜50線という細かい〜粗いデータを凸版で刷るとどうなるのか、という、実物チャートなんかも綴じこんでいます。
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読み物としては、ドイツに唯一残っている活字鋳造所の取材や(なんと保有する母型が500万個とかありえない数とのこと!)、世界随一と言っていいほどの豊富な欧文活字を持って、美しい活版印刷を手がけている嘉瑞工房の高岡さんのインタビューなども掲載しています。
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特集後半では、実践編として、いろいろな活版印刷・凸版印刷を、どこにお願いするとどんなことが、いくらくらいで、どのくらいのロットからできるのかということを、いろいろご紹介しています。
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こちらは、可能な限り、活版印刷会社さんにご協力いただいて、実物サンプル綴じ込み・投げ込みをしています。

First Universal Pressさんの活字組版による印刷や(写真1枚目が記事、2枚目が刷り物のオモテ面)
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ヒグチユウコさんと名久井直子さんにご協力いただいて、「ヒグチユウコ展 CIRCUS」の神戸巡業のフライヤーを、超絶の細かさ+多色で凸版印刷したものも入っています。これは美しくかつすごい!
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また、1度の印刷で、インキローラーに何色も入れてグラデーションをつくって凸版印刷している、優美なサンプルも。ルーペで覗いても網点のないグラデーションの美しさたるや!
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綴じ込めない実物サンプルは、投げ込み付録にしています。凸版印刷が表紙になったノートや、多色刷りコースター、コットン紙に刷ったコースター風メッセージカードなど。
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また、凸版印刷を頼むとき、プレスを効かせたい(印圧を強く、ギュッと押してもらいたい)という場合もありますよね。そんな場合にオススメの「プレスを効かせた凸版印刷にオススメ 紙見本帳」も付録しています。ふかふかして密度がめちゃくちゃ低い紙など、なかなか見つけにくい紙(でも、ほとんどどれも入手しやすい紙ばかりです!)をぜひ知っていただきたくって、実物綴じ込みとともにご紹介しています。記事では、実際にプレスを効かせて刷った写真も掲載していますよ。
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そして特集最後には、「日本全国の活版・凸版印刷を頼める会社リスト」を掲載。北海道から沖縄まで(いくつか掲載できる会社を見つけられなかった都道府県もあるのですが……)100軒超の悶絶リストです!
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ふうー。特集のご紹介だけで今日は力尽きました……。連載記事についてはまた後日、ブログにアップしますね。すみません。でもこっちもいろいろすごいんです!

活版・凸版印刷特集の『デザインのひきだし37』は6月上旬に全国書店、オンライン書店にて発売となります。オンライン書店での予約開始はもう数日後になりますので、始まりましたらまた編集部・津田のツイッターでお知らせします。

今回も情報もりもりでつくったつもりです。ぜひ書店店頭で実物をご覧いただき、気に入っていただけたらお買い求めくださいませ。


『デザインのひきだし37』
グラフィック社編集部・編 定価:2,000円(税別)
ISBN978-4-7661-3300-4 C3070
B5判、総162頁+「プレスを効かせる凸版にオススメ紙見本帳」など特集連動付録 多数



# by design_hikidashi | 2019-05-29 17:30 | ただいま制作中!

【掲載作品募集】みなさんの「これ、使ったよ」作品を募集します!

『デザインのひきだし』の巻末情報ページ「ひきだし通信」では、「デザインのひきだし」誌面で紹介された紙や素材、印刷・加工を実際に使った作品を募集しています。

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過去の「これ、使ったよ通信」記事

掲載を希望される方は、作品資料に下記を添えて、編集部までお送りください。

●コメント(本誌何号のどの記事を参照していただいたのか、デザイン意図や紙選び/印刷加工のポイントなど)
●ご連絡先(〒、住所、TEL、メールアドレス)

編集部にて検討のうえ、掲載させていただく場合は、追ってご連絡いたします。

※常時募集中・特に締め切りはありませんが、現在制作中の次号(2019年6月上旬発売)にぜひ!という方は、4月24日(水)ぐらいまでにお送りください。

なお、お送りいただいた資料は原則としてご返却できませんので、あらかじめご了承いただけますと幸いです。
まずはメールにて写真とコメントをお送りいただいても大丈夫です。

【送付先】
〒102-0073
東京都千代田区九段北1-14-17
株式会社グラフィック社
『デザインのひきだし』編集部「これ、使ったよ通信
TEL 03-3263-4579

メール→ yuki@graphicsha.co.jp(担当:雪)

※メールの場合、件名は「これ、使ったよ通信」応募 としてください。

みなさまのすてきな作品をお待ちしています!
よろしくお願いいたします。

# by design_hikidashi | 2019-04-19 12:46