『デザインのひきだし』創刊時から巻頭ページで連載している「装丁道場」。これは同じ題材の書籍をいろいろな方にブックデザインしていただいている記事で、同じ題材でも、考え方やデザインへのアプローチの違いなどをかいま見ることができ、非常に大好きな連載です。
その「装丁道場」は創刊号からvol.7まで『吾輩は猫である』をテーマに27人の方にデザインしていただいてきました(vol.8からは『注文の多い料理店』にテーマを変更して、連載継続中です)。それに新作1点を追加して単行本化したのですが、その告知をブログアップしそびれておりました……(とっくにしていたものとばかり思っていました……)。
というわけで、刊行から少し時間が経ってしまいましたが、あらためてお知らせさせていただきます。
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装丁道場
〜28人がデザインする『吾輩は猫である』
同じ素材でも、デザインの解釈は千差万別。
トップデザイナーが競演! それぞれのブックデザイン
「デザインのひきだし」の人気連載「装丁道場」。創刊時より「『吾輩は猫である』を、今新たにブックデザインし直すとしたらどうデザインするか」というお題のもと、活躍中のデザイナーにデザインしてもらってきました。
そのvol.1~7まで(8以降は『注文の多い料理店』を題材に変更)の連載をすべてを再編集し、また単行本化にあたって、『デザインのひきだし』アートディレクターの佐藤直樹氏に新たに1作をデザインしていただいた、合計28作品を掲載。
『吾輩は猫である』のブックデザインという一つのお題に対し、28通りの考え方を一度に見ることができ、その装丁を見るだけでも見ごたえは抜群。それぞれのアイデアの源泉や考え方のインタビューも載っているため、ブックデザインをしたい人はもちろん、デザインを生業とするひとにとって、非常に参考になる内容です。
登場する28人
寄藤文平/
帆足英里子/
松田行正/
針谷建二郎/
池田進吾/
平林奈緒美/
葛西薫/
新村則人/
長嶋りかこ/
大久保明子/
奥定泰之/
Blood Tube Inc/
原条令子/
櫻井浩/
buffalo-D/
長友啓典/
クラフト・エヴィング商會/
松蔭浩之/
佐々木暁/
collect apply/
祖父江慎/
佐藤直樹/
堤徳/
紺野慎一/
鈴木貴/
鳥海修/
都筑晶絵/
岩渕恒
●グラフィック社編集部・編 定価:2,500円(税別) ISBN978-4-7661-2137-7 C3070 A5判 総256頁(オール4色)
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