本日も助手・河村の日記です。
『デザインのひきだし』という書籍名は、編集長が3日寝ないで考えた(ウソ)すばらしい書籍名です。
この本を読むことで、読者の皆さんの印刷加工に関する知識のひきだしが増えることをイメージしてのことです。
私はデザインも印刷も、まして加工なんてまったく知識のないところからこの本に関わりました。
ですから、人一倍、ひきだしが急速に増えましたし、増えていくのが楽しくてしかたありません。
「知らないことを知る」って楽しいですよね。
さらに、知識は荷物にならないからいいです。
この本の編集に関わってからというもの、紙をはじめとする資料がわんさか集積してしまうのです。
毎号毎号、よくもまぁ、こんなに資料が集まったもんだと驚きます。
校了前などは資料で積み上げた塀の中にろう城しているような状態になります。
まぁ、それはまたの機会にご紹介するとして・・・・。
私の机のひきだしにはこんなものも集積していきます。
え〜と、はさみなんですけど、切り口が葉っぱのようなギザギザになったり、波形になったりするものです。
私、はさみフェチなんですかねぇ? ついついみつけると買っちゃうんです。
ただいま4本になりました。面白い切り口になるはさみがありましたら、編集部までご一報ください。