
今朝は今年の竹尾ペーパーショウに関するプレス発表があった。去年は「言葉のペーパーショウ」として、刺激的な講演をたくさん聞くことができたが、今年は「感じるペーパーショウ」とのこと。
正式には「Takeo Paper Show 2010/感じるペーパーショウ proto-」。原始の、根源の、最初の、主要な、本来の、などという意味を持つ「proto-」(このハイフネーションがついていることも重要だそう)と銘打たれた今年のペーパーショウは、その意味通り、今一度紙の本質に立ち返りつつ、人間と紙との関係性を見直す手掛かりを、体験による実感を伴ったかたちで提供されるとのこと。
具体的には折形でも有名な山口信博さんによるワークショップや、和菓子ブランド「HIGASHIYA」を立ち上げるなど、日本独自の美意識に基づく文化を今に進化させる取り組みを行っている緒方慎一郎さんによる会場構成、そして昨年の「骨」展のディレクターを務められたことが記憶に新しい山中俊治さんによる展示などが見られるそう。
詳しくは竹尾のWebサイトに出ると思いますが、今年はまた趣が変わって、どんなことを感じられるのかワクワクします。
去年は大阪巡回はありませんでしたが、今年は5月27日〜29日まで大阪巡回があるそうです。
ちなみに今回は入場には無料のチケットが必要だそう。3月中旬から竹尾の各見本貼で入手できるほか、当日会場でも入手できるとのこと。ワークショップの応募方法は3月中旬ごろ開設されるペーパーショウの特設Webサイトから。ワークショップは5種類、計15回程度、各5名くらいだそうですので、競争率高そう! でも参加者じゃなくても、ワークショップを周りから見ることはできるそうなので、外れても行こ。
追記:Webに詳細がアップされていました。
こちらです。