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デザインのひきだし・制作日記

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短期アルバイト募集

※お願いする方が決まりましたので、以下の募集は締め切りました。ご応募いただいたみなさま、ありがとうございました。(12/6  12:08)

いつも募集記事ばかりのアップですみません……。

今日は10日間ほどアルバイトをしてくださる方を募集したく記事をアップしますす。
『デザインのひきだし』ほか本づくりに関することではなく、弊社内の資料整理、入力作業をお願いしたいと思っております。

以下をご覧いただき、お力をお貸しくださる方がいらっしゃれば、ぜひご応募ください。

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アルバイト募集要項
日時:2023年12月中に10日間 10時〜18時
  (相談により数日延長の可能性あり/1時間お昼休憩含む。実労7時間)
場所:グラフィック社(地下鉄九段下駅より徒歩5分)
仕事内容:資料や書類の整理、Excelでの入力作業
給与:時給1,400円+交通費実費
募集人数:1名
応募資格:年齢性別学歴不問。指示に従って、書類や資料を整理し、その後Excelへ入力していただくお仕事です。
応募期間:2023年12月4日〜6日(早期終了の可能性あり)
応募方法:お名前、ご住所、お電話番号、年齢を書いたメールを、hikidashi@graphicsha.co.jpまでお送りください(件名は「グラフィック社アルバイト募集」でお願いします)。お仕事をお願いする方にのみ、折り返しこちらよりご連絡いたします。
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どうぞよろしくお願いいたします!

# by design_hikidashi | 2023-12-04 18:23 | その他

新連載のライター募集

※たくさんのご応募ありがとうございました。応募者多数のため、締め切り前ですがここまでで募集終了いたします。

編集部、津田です。
今日は、デザインのひきだし新連載「その入り口はどうやって?(仮)」の文章を書いてくださるライターを募集したく、記事をアップします。

この連載はデザインのひきだし初代アートディレクター・佐藤直樹さんが、今活躍しているデザイナーに「どんな道からこの業界に入ってきたのか」を中心にインタビューする記事を予定しています。お話を伺う予定のデザイナーは、有名美大から大手企業へというような王道・花道コースからデザイナーになった方ではなく、紆余曲折を経て今の仕事をしている方や、デザインとは直接結びつかないことを学ぶ学生生活を送ってきた方にお願いしたいと思っています。だって、どうやってデザイナーになったらいいか、わからないひと多くないですか? 今、デザインとは別の仕事をしているけれど、今後はデザイナーになりたい!と思った場合、同じ経路を辿った方の話を聞いてみたくないですか?

この連載を始めるにあたり、佐藤さんと編集部・津田とで「そういった記事なら取材執筆したい!」と思ってくださるライターの方にお願いできればうれしいねという話になり、この場で募集する次第です。

取材は11月(たぶん前半)、取材から2〜3週間で記事をまとめていただきたいと思います。
記事はレギュラーで4ページ、初回は特大版6ページになるかもしれません。
原稿料はご応募いただいた後、こちらからご連絡する打診メールに明記いたしますので、金額や文字数など条件をご覧いただいてご納得いただいてから、受諾のお返事をいただきたいと思います。

ご応募くださる方は、以下を記載の上、 hikidashi@graphicsha.co.jp にメールでご応募ください。
応募の締め切りは2023年10月31日(火)まで。ただしその間にお願いする方が決定した場合は、早期募集締め切りとなる場合があります。またお願いする方のみへのご連絡となってしまいますことを、ご了承ください。

【メール記載内容】
お名前
現在お住まいの地域(東京都千代田区など、ざっくりしたもので構いません)
ご年齢
今までのライター歴(未経験の場合は、それに代わる何か熱意などをお書きください)
応募動機
あれば今までのライター実績文章

ご応募お待ちしております。どうぞよろしくお願いいたします。

# by design_hikidashi | 2023-10-23 17:27 | ただいま制作中!

「印刷と私」トークショーご招待!

(10/12追記)
たくさんのご応募ありがとうございました。こちらのご応募は締め切りました。
当落をメールで連絡しております。
ご応募いただいたのにメール連絡がないという方は、お手数ですがメールにてご連絡ください。

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ものすごく久しぶりの記事が、ひきだしに関することじゃなくってすみません!

今日は10/18(水)に開催される、放送作家・脚本家・ラジオパーソナリティの小山薫堂さんと、デザインのひきだし編集の津田淳子とのトークイベントに20名の方をご招待すべくの告知です。

2023グリーンプリンティング認定制度表彰式(日本印刷産業連合会 グリーンプリンティング推進部会)というものが10/18にあるのですが、その最後に小山さんと私とで「印刷と私」というテーマでのトークイベントがあります。

「印刷と私」トークショーご招待!_c0207090_11263850.jpg


通常はこれにはこの表彰式などの関係者のみが参加となるのですが、今回は特別に(?)20名の方を私というか『デザインのひきだし』がご招待していいよということで募集を行います。

場所はDNP左内町ビル・ホール(東京都新宿区市谷左内町31-2)


私のおすすめは、上記会場のすぐ近くにある「市谷の杜 本と活字館」で今月29日までやっている「宇野亞喜良 万華鏡印刷花絮 Aquirax Uno Kaleidoscope -Behind the Scene-(後期)」で、宇野亞喜良さんの絵を特殊印刷加工バリバリのポスターにしたその完成作品と、途中の色校正や使った版などの制作過程の展示を見て、
そのあと「印刷と私」トークショーに来ていただくというルートです!


平日なので来られる方は限られるとは思いますが、印刷についてはもちろん、今までの『デザインのひきだし』のことなどいろいろお話ししたいと思いますので、ぜひご応募ください。

【イベント概要】
印刷と私 トークショー
日時:2023 年10月18日(水) 17:00〜17:50
場所:DNP左内町ビル・ホール(東京都新宿区市谷左内町31-2) 最寄駅:市ヶ谷駅

応募方法は、以下を記載し、hikidashi@graphicsha.co.jp までメールでご応募ください。今回、未就学児のご応募はご遠慮ください。
締め切りは10月12日(木)の午前10時まで。当選者には当日中にメールでご連絡します。

お名前(複数名の場合は全員分)
ご年齢(同上)
お電話番号(当日連絡がとれる番号。複数名の場合は代表者のみ)

たくさんのご応募、お待ちしております!


# by design_hikidashi | 2023-10-06 11:26 | イベント・展覧会・新製品情報

名古屋でのアルバイト急募

※以下の募集は締め切りました。たくさんのご応募ありがとうございました。

デザインのひきだし編集部では、7月29日(金)、30日(土)の2日間、名古屋でアルバイトをしてくださるかたを募集しています。どうしても手が足りない作業があり、以下の日程・条件でアルバイトに来てくださる方がいらっしゃれば、ぜひご応募いただければ助かります。

●アルバイト募集要項
日時:2022年7月29日(金)〜30日(土)2日間のみ 10時〜18時
  (1時間お昼休憩含む。実労7時間)
場所:名古屋市熱田区(詳細は決まった方にご連絡します)
仕事内容:物撮りの補助作業(特別な知識や経験は不要です)
給与:日給1万2000円+交通費実費
募集人数:1名
応募資格:年齢性別学歴不問。指示に従って、紙を持ったりそれを移動したり押さえてもらったりといった簡単な作業です。
応募期間:2022年7月22日〜25日(早期終了の可能性あり)
応募方法:お名前、ご住所、お電話番号、年齢を書いたメールを、hikidashi@graphicsha.co.jpまでお送りください(件名は「デザインのひきだしアルバイト募集」でお願いします)。お仕事をお願いする方にのみ、折り返しこちらよりご連絡いたします。
注意事項:屋内作業時はマスクの着用をお願いしたします。
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お力お貸しいただける方がいらっしゃいましたら、ぜひご応募ください。どうぞよろしくお願いいたします。

# by design_hikidashi | 2022-07-22 14:23

連載記事も盛りだくさん!『デザインのひきだし44』

「ひきトッツォ」「紙トッツォ」と呼ばれ、その厚みを話題にしていただいている『デザインのひきだし44』(ありがとうございます!)。板紙・厚紙特集はもちろん、連載記事も力を入れてつくっていますよ。今回は連載のなかから、雪が担当する連載2本の内容をご紹介。

まずは「もじモジ探偵団」。
街や生活のなかで見かけた「気になる文字」を、アイアイ探偵と助手のネコくんが調べてレポートする本連載、今回のテーマはこれです。
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そう、「ボンタンアメ」。おそらくだれもが一度は目にしたことがあるロングセラーのお菓子です。誕生からまもなく100年。変わらぬデザインで愛され続けている「ボンタンアメ」は、いつどうやって生まれたのでしょうか。どこかなつかしい「ボンタンアメ」の文字やパッケージデザインは、どのように生まれ、現在に至るまでどのように育まれてきたのでしょうか。もじモジ探偵団がその変遷に迫ります。
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そしてもう一つの連載「名工の肖像」
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こちらには、三省堂印刷で活字組版の時代から辞書組版に取り組んでこられた、中山茂さんが登場。活字組版から電算写植に移行した際のお話もうかがっています。今回も写真家・池田晶紀さんによるポートレートが最高です。

取材に同行いただいた、三省堂辞書編集部Oさんによるコメントを少しご紹介しましょう。
「見やすく使いやすい辞書をつくるため、三省堂の辞書編集部は見本組の段階(紙面のレイアウトを決める)をとても大切にしています。それも三省堂印刷・中山さんに教えていただいたおかげ。三省堂の辞書は『なんとなく見やすい』。それくらいの印象かもしれません。実はそれは活字の時代からの経験に裏打ちされたものであり、とてもとても大切にしていることだったのです」

「名工の肖像」の記事では、その「活字の時代からの経験」がどのようなものだったのか、中山さんがどんなふうに「見やすく使いやすい辞書組版」を身につけたのかについてうかがっています。

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最初は活字鋳造に配属されたという中山さん。どんな順番で鋳造を学んでいったのかのお話も「なるほど」の連続でした。

そんなわけで『デザインのひきだし44』、その他の連載記事も充実しています!

【その他の連載記事】

実物付録つき! 祖父江慎の実験だもの「 水性ニス」に挑戦!」/こだわりのある紙モノ・刷りモノ店へ かみの工作所・福永紙工が運営「TAKEOFF-SITE」/本づくりの匠たち[折り・製本加工/篠原紙工]/大島依提亜の偏愛文字デザイン[第2 回 リメイク版のロゴデザイン]/◯◯のデザインを考える[第9 回 谷内六郎からのデザインを考える]ほか

書店にはまだまだ並んでいます。みなさまぜひ、よろしくお願いいたします!






# by design_hikidashi | 2021-10-19 09:48 | ただいま制作中!