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デザインのひきだし・制作日記

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2012年11月以降のデザイン関連イベントまとめ

先日、デザイン関連のイベントを、備忘録旁々まとめましたが、現段階での終了分や新規分を追加して再アップします。順番は、会期終了が早い順です。(私が見落としているイベントも多数あると思います。これもおすすめ!というイベント・展覧会等あれば、ぜひhikidashi@graphicsha.co.jpまでご連絡ください!)

APP2012秋 紙の総合見本市
日時:2012年10月31日(水)、11月1日(木) 10〜17時(受付終了)
場所:UDX GALLERY(東京・秋葉原)
APPグループの紙・家庭紙・文具が一堂に会する製品見本市。セミナー開催もあり。詳しくはこちらから。

名久井直子+津田淳子「本アルバム」ワークショップ
日時:2012年11月3日(土) 1回目 13:00-15:00 2回目 17:00-19:00
場所:北村写真機店(東京・代官山)
大事な記念写真を持ち寄って「本アルバム」のワークショップをしましょう。装丁家 名久井直子さんとデザインのひきだし編集長 津田淳子によってデザインされた「本アルバム」「箱アルバム」を使ってのアルバムづくりをします。詳しくはこちらから。

aiiima束見本帖
日時:2012年10月26日(金)〜11月4日(日) 11〜20時
場所:Creative Lounge MOV aiiima 1(東京・渋谷)
束見本の展示、束見本制作の実演、「ImaginaryBooks」と題した、声から生まれる想像上の本の展示など。詳しくはこちらから。

SPEAK EAST! Vol.3 期間限定ショップ
日時:2012年11月2日(金)〜4日(日) 11〜18時
場所:台東デザイナーズビレッジ1F ショールーム
東トーキョー(御徒町〜鳥越〜蔵前)エリアを拠点としたものづくりの現場で活躍するクリエイター達が集結し、自身のアトリエ、ショップから同時発信するイベント。期間限定実験ショップが台東デザイナーズビレッジにオープンし、印刷加工連などが登場する。詳しくはこちらから。

DESIGN TIDE TOKYO 2012
日時:2012年10月31日(水)〜11月4日(日) 11〜20時
場所:東京ミッドタウンホール(東京)/エクステンション会場は東京都内各所
恒例の秋のデザインイベント。詳しくはこちらから。

TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
日時:2012年10月30日(火)〜11月5日(月) 11〜21時
場所:明治神宮外苑絵画館前(中央会場)/都内SHOP
恒例の秋のデザインイベント。詳しくはこちらから。

RINN+Fabric 〈RINN chairと5組のクリエイター展〉
日時:2012年11月1日(木)〜11月6日(火) 11〜19時
会場:アルフレックス ショップ 東京(東京・恵比寿)
チェアRINNチェアのシートカバーを安東陽子氏、spoken words project、太公良氏、mina perhonen、ミヤケマイ氏の5組に依頼。それを展示。詳しくはこちらから。

和田誠「連続模様」
日時:2012年11月2日(金)〜11月7日(水) 11〜19時
場所:HBギャラリー(東京・表参道)

「私のこの1冊、この1枚」展
日時:2012年10月24日(水)〜11月9日(金) 10〜19時
場所:竹尾見本帖本店2F(東京・神保町)
日本図書設計家協会の装丁家・装画家が選んだ、制作に携わったものにしかわからない「この1冊」が展示されている。詳しくはこちらから。

これも印刷?! -ふしぎな特殊印刷の世界
日時:2012年9月4日(火)~11月11日(日) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
さまざまな表情で「見る」だけでない楽しみ方ができる特殊印刷の世界を紹介。詳しくはこちらから。

『デザインのひきだし17』& ひきだしコレクションシリーズ 裏側見せます展
日時:2012年10月14日(日)〜11月12日(月) 10〜22時
場所:青山ブックセンター本店
『デザインのひきだし17』の「緩衛材」を使った表紙、その驚愕のつくられ方や、第2特集「LR 輝大研究」で、実際に試したさまざまな印刷テスト、そして「注目PICK UP」で紹介している新しい紙「ブンペル」「ポルカ」の全色見本。また「ひきだしコレクションシリーズ」書籍のカバーづくりの秘密も徹底公開しています。詳しくはこちらから。

In the print, Out of the print
日時:2012年11月12日(月)〜11月16日(金) 9〜17時
場所:平和紙業 東京本店/ペーパーボイス東京(東京・茅場町)
「リムアート」とのコラボレーション企画。同店のアートディレクターを務める田中義久氏が、王子エフテックスのファンシーペーパーの中から、白系の紙を中心にセレクトし、オリジナルのショッパーやブックマーク、ポストカード、ノベルティなどをイメージした作品を展示。詳しくは……まだアップされていない模様。

近現代のブックデザイン考 I
日時:2012年10月22日(月)〜11月17日(土) 10〜18時
場所:武蔵野美術大学 美術館 展示室2
日本の近現代における優れたブックデザインを通覧。活版印刷にはじまる本の要素と構造、その表現の魅力を読み解く。詳しくはこちらから。

日中韓共同プロジェクト「書・築」展
日時:2012年11月7日(水)〜18日(日) 11〜19時
場所:ヒルサイドフォーラム(東京・代官山)
日中韓共同プロジェクトとして開催される本と建築のコラボレーションによる [書・築]展。また関連企画として、「本という宇宙」をテーマとした本の実作を国際公募し、あわせて展示する。詳細はこちらから。
※11月6日、オープニングシンポジウムあり。

田中一光とモリサワ展 ポスター展
日時:2012年9月21日(金) ~11月22日(木)  10〜17時
場所:株式会社モリサワ 東京本社1階ロビー
モリサワは、1972年より田中一光(1930-2002年)氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼。展覧会前期はポスターを展示。詳しくはこちらから。

大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展
日時:2012年10月6日(土)〜11月25日(日) 10〜18時
場所:ニューオータニ美術館(東京・紀尾井町)
雪岱のデザイン力が遺憾なく発揮された装幀本を中心に、挿絵下図や舞台装置の原画など約200件を紹介。詳しくはこちらから。

古道具、その行き先 -坂田和實の40年-
日時:2012年10月3日(水)〜11月25日(日) 10〜18時
場所:松濤美術館(東京・渋谷)
美意識の開拓者として、現代のライフスタイルを導いてきた坂田自身のルーツと展開をたどり、現在の境地までを、これまで直接、間接に関わった数々のものたちにより紹介する展覧会。詳しくはこちらから。

横尾忠則 初のブックデザイン展
日時:2012年11月1日(木)〜11月27日(火) 11〜19時
場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
横尾忠則氏によるブックデザインの妙技を、完成された本のほか、アイデアスケッチ、版下、指定紙、校正刷りなどとともに紹介。詳しくはこちらから。
※11月7日(水)4:00-5:30pm ギャラリートークあり。

和田誠展覧会「24頭の象」
日時:2012年11月1日(木)~11月30日(金) 11~20時
場所:トムズボックス(東京・吉祥寺)
一九六〇年に「21頭の象」という漫画集を出しました。その本の象に当時描いた象漫画のスケッチを加えた「41頭の象」がトムズボックスから出たのが二〇一一年。今回の展覧会は41頭の中から24頭を選んで新たに描いた24点です。詳しくはこちらから。

アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
日時:2012年9月18日(火)〜12月1日(土) 10〜18時
場所:武蔵野美術大学 図書館 展示室
ニューヨーク発の実験雑誌「ヴィジョネア」。アートからファッションまで多彩なコラボレーションによる挑戦的なブックデザインを紹介。詳しくはこちらから。
※下記の日程で展示替えを行い、所蔵する「ヴィジョネア」全ての号を展示。
第1期:9/18(火)〜10/6(土)
第2期:10/9(火)〜10/26(金)
第3期:11/5(月)〜11/17(土)
第4期:11/9(月)〜12/1(土)

伝えるデザインの力 ポーランドポスター展
日時:2012年11月3日(土)〜12月3日(月)
場所:ヨコハマ創造都市センター3F
ポーランド・ヴィラヌフポスター美術館所蔵の作品、150点を一挙公開。詳しくはこちらから。
※11月16日(土)勝井三雄氏+永井一正氏+中川憲造氏+ 松浦 昇氏トークショーなどイベント多数あり。

OPL 第24回企画展「Field」
日時:2012年9月10日(月)〜12月6日(木) 9〜17時
場所:OJI PAPER LIBRARY(東京・銀座)
ショコラティエのこだわりパッケージ/紙であそぼう/21世紀の製材産地を目指す。その他、紙袋のひみつ、名入れカレンダー紹介等、紙にまつわるさまざまな企画を展示。詳しくはこちらから。

もうひとつの川村清雄展
日時:2012年10月20日(土)〜12月16日(日) 10〜18時
場所:目黒区美術館(東京・目黒)
川村清雄がかかわった書籍や冊子の装丁デザインにも光をあてた、江戸東京博物館で行われている川村清雄展とはまたちがった展覧会。前期は〜11月18日(日)、後期は11月20日(火)〜12月16日(日)。詳しくはこちらから。

田中一光とファンシーペーパー
日時:2012年10月4日(木)〜12月21日(金) 10〜18時
場所:特種東海製紙Pam東京(東京)
TANT、里紙、Mr.Bなど数々のファンシーペーパーの開発に携わってきた田中一光氏。本展示では、田中一光氏の協力によって生まれたファンシーペーパーの魅力を紹介する。詳しくはこちらから。
※2012年12月12日(水)18時より、廣村正彰氏トークショー。

テセウス・チャン:ヴェルク No. 20 銀座
日時:2012年12月3日(月)〜12月25日(火) 11〜19時
場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
シンガポールを代表するアートディレクター、テセウス・チャン。世界初お披露目となる『WERK』20号を新たに制作し、gggという展覧会場そのものまでをもメディアとして紹介する。詳しくはこちらから。

印刷都市東京と近代日本
日時:2012年10月20日(土)〜2013年1月14日(月・祝) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
東京は日本で一番印刷が盛んな都市。東京との中でも、印刷は主要な工業に数えられる。いったいどのようにして印刷都市東京は誕生したのか。印刷博物館の収蔵品を中心に約130点に資料が展示されている。詳しくはこちらから。

田中一光とモリサワ展 たて組ヨコ組展
日時:2012年11月26日(月) ~2013年1月18日(金) 10〜17時
場所:株式会社モリサワ 東京本社1階ロビー
モリサワは、1972年より田中一光(1930-2002年)氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼。展覧会後期はPR誌「たて組ヨコ組」の展示。詳しくはこちらから。

田中一光とデザインの前後左右
日時:2012年9月21日(金)〜2013年1月20日(日) 11〜20時
場所:21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)
戦後からの激しい時代を伸びやかに生き抜いた田中一光の創作の軌跡をたどる。詳しくはこちらから。
※2012年12月15日(土)横尾忠則(美術家)和田 誠(イラストレーター)によるイベント等あり。

世界のブックデザイン2011-12
日時:2012年11月17日(土)~2013年2月24日(日) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
毎年3月にドイツのライプツィヒで開催されている「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書とともに、今回同コンクールに入賞した、オランダ、スイス、オーストリア、中国のほか、日本、ドイツ、カナダと今年は新たに台湾を加えた計8カ国の優れたデザインの書籍、約200冊を展示。詳しくはこちらから。
※2013年1月12日(土) 15:00-17:30 トークショーあり。
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by design_hikidashi | 2012-10-31 13:38

カコウイチで「いいかげん折り」が!

今週、平和紙業(東京の方)で行われていた「カコウイチ」。加工会社4社が集結して、加工の可能性をさまざまに見せてくれる展示で、大変おもしろかったです。
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私は今日、最終日にお邪魔しましたが、各会社の実演が始まるか始まらないかという早い時間にも関わらず、もう人が押し寄せてて、改めて紙や加工の力を感じました。

どれもこれも、細かくご紹介したいものばかりでしたが、中でも、紙に別の紙を型抜きながら埋め込む「紙象嵌」の実演がおもしろかったです。
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紙と製本方法を選んで、その場でノートをつくってもらえるサービスが行われていたんですが、そこでつくってもらったノート。その表紙に紙象嵌をしてもらいました。茶色い表面のボルダという紙に、銀色のアルミ蒸着紙を象嵌。シールを貼ったのとは違って、象嵌のエッジが、地の紙にキュッと入り込んでてステキ。

今回、その紙象嵌を行っている東北紙業社さんが、新たな紙象嵌の可能性を見せてくれました。それがこちら。
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今までの象嵌だと、招き猫のシルエットだけを象嵌していたのですが、象嵌で使う抜き型に、空押し部分もつくって、象嵌と同時に空押し(デボス)加工もしているのです! いやぁ、こうして加工の可能性はどんどん広がっていくんですねぇ。すばらしい。

そして、『デザインのひきだし14』に掲載した「祖父江慎の実験だもの」。そこでは、このカコウイチに出ている篠原紙工さんと一緒に「いいかげん折り」という、折り機を使って「わざと」斜めに折るという実験をしました。いいかげんに折ったような折りが機械でできる! そんな可能性にうっとりした実験でしたが、そのいいかげん折りが、会場限定で通常の金額よりかなり安くお願いできる、という企画が行われていました。
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これがいいかげん折りされたパンフレット。端っこが全然あってなくて、いい感じでしょ?

そして、実は私、今回の企画を事前に聞いて、非常にビックリしたことがあるんです。それは、今回の展示限定で、このいいかげん折りを通常価格より割引価格で受注します! と、篠原さんが言ったこと。

ん? 通常価格??

印刷やさまざまな加工って、印刷通販を除いては、ほとんど「通常価格」を知らせてもらえないことが多い。案件ごとに見積りをお願いして、それで頼むのがほとんど。だから「通常価格」を提示して、そこから割り引いて受注します、ということを表に出すということにびっくりしたんです。

実際に会場に行ったら、通常価格と今回の割引価格がしっかり印刷されてました。
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でもって、思ってたよりかなり安い! 一応注意書きしとくと、これは「折り代」だけじゃなくて、紙代と印刷代も含めた金額ですよ。これなら、びんぼうはひきだし編集部でもお願いできるなぁ。

ちなみにこの特別価格での注文は、11月5日までにinfo@s-shiko.co.jpまで申し込めばいいそう。注文についての問合せは、keisuke@s-shiko.co.jp/TEL.03-5628-0608、篠原紙工の篠原さん宛に。
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いいかげんに折ってあるって、ちょっとした発想の転換ですが、他にないものなので、印刷物としていろいろな可能性があると思います。目につくし、気になるし。ちょっとした枚数のものでも注文できるので、この機会にどうでしょ?(って、私、何屋だ!?)
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by design_hikidashi | 2012-10-26 18:40 | 見学記

イベント・展覧会まとめ

秋はいつにも増して、デザイン関連のイベントが多いので、ご案内いただいたものや、自分で行きたいと思っているイベントを、備忘録旁々まとめます。順番は、会期終了が早い順です。(私が見落としているイベントも多数あると思います。これもおすすめ!というイベント・展覧会等あれば、ぜひhikidashi@graphicsha.co.jpまでご連絡ください!)

亀倉雄策ライブラリー
日時:2012年9月24日(月)~ 10月25日(木) 11〜19時
場所:クリエイションギャラリーG8(東京・新橋)
亀倉氏が集めた国内外のデザイン、アート、写真、建築など、1万冊の作品集・書籍の中から数百点を公開した、2010年の「Library」展以来、二度目の一般公開。詳しくはこちらから。

文字Talk:フォント一覧サイト「Typecache」の楽しみ方/タイプデザイナー大曲都市さんに伺う書体デザイン
日時:2012年10月25日(木)19〜20時
場所:Apple store Ginza(東京・銀座)
大日本タイポ組合がホストとなって、毎回ゲストをお招きし、タイポグラフィについてあれこれお聴きするというトークイベント。今回は世界じゅうのフォントが一覧できるサイト「Typecache」をたちあげたメンバーと、英国でフォントデザインをしている大曲都市さんをわざわざ英国から(帰国ついでに)お招きしてのダブルゲストで、欧文フォント中心の文字Talkに。詳しくはこちらから。

カコウイチ
日時:2012年10月22日(月)〜10月26日(金) 9〜19時
場所:平和紙業株式会社 東京本店 ペーパーボイス東京(東京・茅場町)
「押し」「折り」「綴じ」「抜き」普段はわき役に回ることが多い加工に焦点をあて、今のものづくりを考えます。来て、見て、触れて、そして会話して、紙と加工をご堪能いた頂く展示会。詳しくはこちらから。

本の棲む場所展―装丁家・装画家がつくる小宇宙
日時:2012年10月17日(水)〜10月30日(火) 10〜22時
場所:MARUZEN&ジュンク堂書店 梅田店(大阪・梅田)
装丁家・装画家が自作を用いて各自の〈本棚〉を演出。詳しくはこちらから。

「愛、そして愛。奇跡のサイレンサー」展
日時:2012年10月5日(金)〜10月31日(水)
場所:@btf(東京・勝どき)
1974年に発行された「Sandwich Silencer」オリジナルメンバーの新作展。サイレンサーは、1969年から70年代前半に活動した(浅葉克己 加納典明 小西啓介 倉俣史朗 桜井郁男 長友啓典 黒田征太郎 上條喬久 鋤田正義 高橋稔 日暮真三 戸村浩 青葉益輝 長浜治 椎根和 伊藤隆道)によるクリエイター集団。詳しくはこちらから。

APP2012秋 紙の総合見本市
日時:2012年10月31日(水)、11月1日(木) 10〜17時(受付終了)
場所:UDX GALLERY(東京・秋葉原)
APPグループの紙・家庭紙・文具が一堂に会する製品見本市。セミナー開催もあり。詳しくはこちらから。

DESIGN TIDE TOKYO 2012
日時:2012年10月31日(水)〜11月4日(日) 11〜20時
場所:東京ミッドタウンホール(東京)/エクステンション会場は東京都内各所
恒例の秋のデザインイベント。詳しくはこちらから。

TOKYO DESIGNERS WEEK 2012
日時:2012年10月30日(火)〜11月5日(月) 11〜21時
場所:明治神宮外苑絵画館前(中央会場)/都内SHOP
恒例の秋のデザインイベント。詳しくはこちらから。

RINN+Fabric 〈RINN chairと5組のクリエイター展〉
日時:2012年11月1日(木)〜11月6日(火) 11〜19時
会場:アルフレックス ショップ 東京(東京・恵比寿)
チェアRINNチェアのシートカバーを安東陽子氏、spoken words project、太公良氏、mina perhonen、ミヤケマイ氏の5組に依頼。それを展示。詳しくはこちらから。

和田誠「連続模様」
日時:2012年11月2日(金)〜11月7日(水) 11〜19時
場所:HBギャラリー(東京・表参道)

「私のこの1冊、この1枚」展
日時:2012年10月24日(水)〜11月9日(金) 10〜19時
場所:竹尾見本帖本店2F(東京・神保町)
日本図書設計家協会の装丁家・装画家が選んだ、制作に携わったものにしかわからない「この1冊」が展示されている。詳しくはこちらから。

これも印刷?! -ふしぎな特殊印刷の世界
日時:2012年9月4日(火)~11月11日(日) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
さまざまな表情で「見る」だけでない楽しみ方ができる特殊印刷の世界を紹介。詳しくはこちらから。

近現代のブックデザイン考 I
日時:2012年10月22日(月)〜11月17日(土) 10〜18時
場所:武蔵野美術大学 美術館 展示室2
日本の近現代における優れたブックデザインを通覧。活版印刷にはじまる本の要素と構造、その表現の魅力を読み解く。詳しくはこちらから。

日中韓共同プロジェクト「書・築」展
日時:2012年11月7日(水)〜18日(日) 11〜19時
場所:ヒルサイドフォーラム(東京・代官山)
日中韓共同プロジェクトとして開催される本と建築のコラボレーションによる [書・築]展。また関連企画として、「本という宇宙」をテーマとした本の実作を国際公募し、あわせて展示する。詳細はこちらから。
※11月6日、オープニングシンポジウムあり。

田中一光とモリサワ展 ポスター展
日時:2012年9月21日(金) ~11月22日(木)  10〜17時
場所:株式会社モリサワ 東京本社1階ロビー
モリサワは、1972年より田中一光(1930-2002年)氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼。展覧会前期はポスターを展示。詳しくはこちらから。

大正・昭和のグラフィックデザイン 小村雪岱展
日時:2012年10月6日(土)〜11月25日(日) 10〜18時
場所:ニューオータニ美術館(東京・紀尾井町)
雪岱のデザイン力が遺憾なく発揮された装幀本を中心に、挿絵下図や舞台装置の原画など約200件を紹介。詳しくはこちらから。

横尾忠則 初のブックデザイン展
日時:2012年11月1日(木)〜11月27日(火) 11〜19時
場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
横尾忠則氏によるブックデザインの妙技を、完成された本のほか、アイデアスケッチ、版下、指定紙、校正刷りなどとともに紹介。詳しくはこちらから。
※11月7日(水)4:00-5:30pm ギャラリートークあり。

和田誠展覧会「24頭の象」
日時:2012年11月1日(木)~11月30日(金) 11~20時
場所:トムズボックス(東京・吉祥寺)
一九六〇年に「21頭の象」という漫画集を出しました。その本の象に当時描いた象漫画のスケッチを加えた「41頭の象」がトムズボックスから出たのが二〇一一年。今回の展覧会は41頭の中から24頭を選んで新たに描いた24点です。詳しくはこちらから。

アートとファッション、雑誌「ヴィジョネア」の挑戦
日時:2012年9月18日(火)〜12月1日(土) 10〜18時
場所:武蔵野美術大学 図書館 展示室
ニューヨーク発の実験雑誌「ヴィジョネア」。アートからファッションまで多彩なコラボレーションによる挑戦的なブックデザインを紹介。詳しくはこちらから。
※下記の日程で展示替えを行い、所蔵する「ヴィジョネア」全ての号を展示。
第1期:9/18(火)〜10/6(土)
第2期:10/9(火)〜10/26(金)
第3期:11/5(月)〜11/17(土)
第4期:11/9(月)〜12/1(土)

伝えるデザインの力 ポーランドポスター展
日時:2012年11月3日(土)〜12月3日(月)
場所:ヨコハマ創造都市センター3F
ポーランド・ヴィラヌフポスター美術館所蔵の作品、150点を一挙公開。詳しくはこちらから。
※11月16日(土)勝井三雄氏+永井一正氏+中川憲造氏+ 松浦 昇氏トークショーなどイベント多数あり。

OPL 第24回企画展「Field」
日時:2012年9月10日(月)〜12月6日(木) 9〜17時
場所:OJI PAPER LIBRARY(東京・銀座)
ショコラティエのこだわりパッケージ/紙であそぼう/21世紀の製材産地を目指す。その他、紙袋のひみつ、名入れカレンダー紹介等、紙にまつわるさまざまな企画を展示。詳しくはこちらから。

田中一光とファンシーペーパー
日時:2012年10月4日(木)〜12月21日(金) 10〜18時
場所:特種東海製紙Pam東京(東京)
TANT、里紙、Mr.Bなど数々のファンシーペーパーの開発に携わってきた田中一光氏。本展示では、田中一光氏の協力によって生まれたファンシーペーパーの魅力を紹介する。詳しくはこちらから。
※2012年12月12日(水)18時より、廣村正彰氏トークショー。

テセウス・チャン:ヴェルク No. 20 銀座
日時:2012年12月3日(月)〜12月25日(火) 11〜19時
場所:ギンザ・グラフィック・ギャラリー(東京・銀座)
シンガポールを代表するアートディレクター、テセウス・チャン。世界初お披露目となる『WERK』20号を新たに制作し、gggという展覧会場そのものまでをもメディアとして紹介する。詳しくはこちらから。

印刷都市東京と近代日本
日時:2012年10月20日(土)〜2013年1月14日(月・祝) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
東京は日本で一番印刷が盛んな都市。東京との中でも、印刷は主要な工業に数えられる。いったいどのようにして印刷都市東京は誕生したのか。印刷博物館の収蔵品を中心に約130点に資料が展示されている。詳しくはこちらから。

田中一光とモリサワ展 たて組ヨコ組展
日時:2012年11月26日(月) ~2013年1月18日(金) 10〜17時
場所:株式会社モリサワ 東京本社1階ロビー
モリサワは、1972年より田中一光(1930-2002年)氏に企業イメージの形成全般に関わるアートディレクションを依頼。展覧会後期はPR誌「たて組ヨコ組」の展示。詳しくはこちらから。

田中一光とデザインの前後左右
日時:2012年9月21日(金)〜2013年1月20日(日) 11〜20時
場所:21_21 DESIGN SIGHT(東京・六本木)
戦後からの激しい時代を伸びやかに生き抜いた田中一光の創作の軌跡をたどる。詳しくはこちらから。
※2012年12月15日(土)横尾忠則(美術家)和田 誠(イラストレーター)によるイベント等あり。

世界のブックデザイン2011-12
日時:2012年11月17日(土)~2013年2月24日(日) 10〜18時
場所:印刷博物館(東京・飯田橋/江戸川橋)
毎年3月にドイツのライプツィヒで開催されている「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書とともに、今回同コンクールに入賞した、オランダ、スイス、オーストリア、中国のほか、日本、ドイツ、カナダと今年は新たに台湾を加えた計8カ国の優れたデザインの書籍、約200冊を展示。詳しくはこちらから。
※2013年1月12日(土) 15:00-17:30 トークショーあり。
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by design_hikidashi | 2012-10-22 17:48 | イベント・展覧会・新製品情報

「もじ部」参加者募集! 次は小林章さんによる欧文書体ミニワークショップ!

【11/5 AM8:40追記】
小林章さんの回にご参加いただく当選者の方に、先ほど「『もじ部』ご参加決定のお知らせ」というメールをお送りしました。大変申し訳ありませんが、通知は当選者にのみ送りしています。今回もたくさんのご応募をいただき、ありがとうございました!


※「もじ部」参加希望の受付は終了しました。たくさんのご応募、ありがとうございました。結果は当選者にのみ、メールにてお知らせします(11/5頃までにご連絡の予定)。どうぞよろしくお願いいたします。

こんにちは。編集部・雪です。
さて今日は、次号『デザインのひきだし18』の「もじ部~フォントの目利きになる!~」参加者募集のお知らせです。

今回の「もじ部長」はライノタイプ社でタイプディレクターを務める小林章さんです。ライノタイプ社は125年の歴史を持つドイツのタイプファウンドリー。小林さんは2001年にドイツに渡り、同社で書体デザインの制作指揮と品質検査、新書体の企画立案などを行なっています。

以下、詳細です。

デザインのひきだし連載企画
「もじ部〜フォントの目利きになる!〜」


フォントの良し悪しって、どうやって判断したらいいんだろう? 書体の制作背景や作り手の意図がわかったら、フォント選びがもっと楽しく豊かな時間になるかもしれない。

そんなふうに思っている『デザインのひきだし』読者に集まっていただき、フォントメーカーや個人の書体デザイナーの方などフォントの作り手を訪ねて、制作背景やコンセプト、この書体のここを見てほしいというポイント、フォント選びの考えかたなどを、じかに教えていただこうという企画です。

今回は、下記のテーマで、ミニワークショップのようなかたちで実際に手を動かしていただきつつ、欧文書体について参加者の方の疑問を小林章さんにぶつけていただこうと思います。

*  *  *

小林章さんに聞く
「ロゴづくりにも実際に役立つ字形の話と、スペーシングの話」


欧文書体のデザインにおいて、より使いやすい書体になるために必要不可欠なスペーシング。書体制作の過程では丹念な調整が加えられますが、なにをポイントに、どのような調整を重ねられているのか、参加者の方に実際に手を動かしていただきながらスペーシングへの理解を深め、また、ロゴづくりにも実際に役立つ字形のお話をしていただきます。

この連載企画では、毎回、読者の方から参加希望者を募集しています。
第7回「もじ部」の開催概要は以下のとおり。

【第7回「もじ部」開催概要】
●日時:2012年11月12日(月)14:00~17:00
●開催場所:3331 Arts Chiyoda ( http://www.3331.jp/access/
●もじ部長(スピーカー):小林 章さん

※ 小林章さんプロフィール:
1960年、新潟市生まれ。武蔵野美術大学 視覚伝達デザイン科卒業。写研、字游工房 、タイプバンク での書体デザインなどを経て、1997年以降はフリーランスとして欧文書体をデザインし、受賞多数。タイププロジェクト 「AXIS Font」の欧文を制作した後、2001 年春よりライノタイプ社 タイプ・ディレクターとしてドイツに在住。主な職務は、書体デザインの制作指揮と品質検査、新書体の企画立案など。有名な書体デザイナーであるヘルマン・ツァップ氏や アドリアン・フルティガー氏と共同で書体制作も行なっている。著書に『欧文書体:その背景と使い方』『欧文書体2:定番書体と演出法』『フォントのふしぎ ブランドのロゴはなぜ高そうに見えるのか?』(いずれも美術出版社)など。
ブログ:小林章の「タイプディレクターの眼」 http://blog.excite.co.jp/t-director


●募集定員:5名
●参加対象者:書体、フォントに興味のある方でしたら、どなたでも。また、『デザインのひきだし』誌面に顔写真、お名前などが掲載されることをご了承いただける方に限らせていただきます。

【応募方法】
氏名、年齢、職業(学校名)、メールアドレスに、小林章さんに聞いてみたいことを添えて、デザインのひきだし編集部までメールをお送りください。
●メールの件名は「もじ部参加希望」でお願いします。
応募先 → hikidashi@graphicsha.co.jp

※定員を上回る方のご応募があった場合、抽選とさせていただきます。
※結果は当選者にのみ、メールにてお知らせいたします(11月5日頃までにご連絡の予定)

【応募〆切】
11月1日(木)午前10時まで

※第7回もじ部の様子は『デザインのひきだし18』(2013年2月上旬発売予定)誌面に掲載します。


もじ部では初めてのワークショップの回、みなさまのご応募をお待ちしています。
どうぞよろしくお願いいたします!
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by design_hikidashi | 2012-10-19 14:12 | ただいま制作中!

『デザインのひきだし17』「ひきだしコレクションシリーズ」裏側見せます展

ふかふか表紙の『デザインのひきだし17』、ご笑覧いただけているようでうれしい限りです。てへへ。

さて、そんなひきだし17の表紙がどうやってつくられたのか、また第二特集「LR輝・大研究」を編集する際に行ったさまざまな印刷テストなど、誌面に載せられなかったあれこれを展示した「『デザインのひきだし17』「ひきだしコレクションシリーズ」裏側見せます展」が、10月13日(日)より青山ブックセンター本店で始まりました。

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表紙を刷った実際の版や、どうやってこの表紙ができたのかがわかるレア品(表紙をつけるまえの「ひきだし17」)などを展示しております。

先週土曜日に開催したトークショーも大好評だった、「ブンペル」「ポルカ」「ポルカレイド」も、全色展示しています。こちらは色名をよく覚えていただきたいなぁと思って、それに関連する物も展示していますので、ぜひ合わせてご覧ください。ちなみに「ポルカ」の「トウフ」は展示物がどうしても購入できなかったので、私(編集部・津田)が自作しています(苦笑)。

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そうそう、先週土曜日のトークショー、本当にたくさんの方においでいただいて、ありがとうございました! 紙の話はこれからもどんどんと開催していきたいと思っています(共催してくださる方、会社、場所などあれば、ぜひお声掛けください!)。

当日満席でお入りいただけなかったかに、ちょっとだけお裾分け。当日の出演者の方々は、ブンペルさん、ポルカちゃんになりきっておりました。
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名久井直子さん、大島依提亜さんはポルカちゃん、ポルカレイドちゃんのTシャツに、キャラクターそのままの帽子(羽は大島さんの手作り)姿。寄藤文平さんは、ブンペルさんがかぶっている小さなシルクハットを頭に。

そして、展示会名の通り、ひきだしコレクションシリーズの展示も少々しております。ひきだしコレクションシリーズとは、9月刊行の『読ませるしかけはここにある! DMデザイン・コレクション』や『予算内でこんなにすてき! 小型グラフィックコレクション』『技術もすごい! 予算もクリア! 特殊印刷加工グラフィックコレクション』『使い方がうまい! 紙もの・紙加工ものコレクション』などのデザインコレクションシリーズ書籍のことです。

この中から、『技術もすごい! 予算もクリア! 特殊印刷加工グラフィックコレクション』と『使い方がうまい! 紙もの・紙加工ものコレクション』の2冊のカバー/表紙がどうやってつくられたのかを展示しています。

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約1ヶ月ほどの展示しておりますので、みなさまぜひご覧ください!


『デザインのひきだし17』「ひきだしコレクションシリーズ」裏側見せます展
10月13日(日)〜11月12日(月)予定
青山ブックセンター 本店
東京都渋谷区神宮前 5-53-67 コスモス青山ガーデンフロア(B2F)
10:00 ~ 22:00
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by design_hikidashi | 2012-10-17 16:13 | イベント・展覧会・新製品情報

『デザインのひきだし17』発売です!

まだ暑い日もあるものの、朝夕はずいぶん涼しくなりましたね。それもそのはず、もう10月ではないですか! この夏、あちこち駆けまわって仕上げた『デザインのひきだし17』が、ついに発売になりました!(流通の関係上、来週になってしまうところもあるかと思います。すみません)ただいま津田が不在につき、今回は編集部・雪がお送りします。

さて、今回の『デザインのひきだし』、仕上がってきてまず驚いたのは、その分厚さでした(つくった本人たちでさえ)。

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当社比、1.7倍。
……という話をついこのあいだ、『デザインのひきだし15』のときにしたような気がするのですが、今回も同じぐらいの厚さになりました。でも圧倒的に違うのは、板紙でずっしり重く、分厚くなった15号に比べ、17号は意外と軽いということ。実は、本文ページ数はおとなりに置いてある『デザインのひきだし16』と同じなのですが、写真をご覧になってお察しのとおり、この分厚さは、とっても嵩のある「過保護な表紙」のせいなんです。

拡大して見ると、こんなです。

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ギラギラ、かつ、凸凹してますね。インキはこってりのっている。これ、緩衝材にスクリーン印刷しているんです。まさかこんな素材が雑誌の表紙に使えるとは、私たち編集部も、やってみるまでわかりませんでした。

今回の第1特集は、「今まで見逃してた! 印刷加工に使える、あんな紙、こんな素材」。手元にある見本帳に入っているのに、見過ごしていた紙や、印刷加工に使おうなんてそもそも考えたことがなかったような紙や素材のなかから、「実はこんな素材も使えますよ!」というものをたくさんご紹介しています。

たとえば、洋服やカバンなどを包装するのに使われる薄紙とか、
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ちょっと変わったクラフト紙とか、
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装飾性の高い紙クロスとか(しかも右端の素材は、加熱空押しすると色が変わるタイプ。今回はこれに箔押しも加えたトライアルを綴じ込んでいます)、
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そのほかにも、さまざまなカラーペーパーやクラフト系加工紙、ものすごく強度のある紙や非木材パルプの紙・素材、不織布などなど、「えっ、こんなものにも印刷加工できるの!?」という素材のオンパレード。いやあ、わたくし、ひきだし編集部員となって1年半以上が経ちましたが、今回はいつもにも増して目からウロコの連続でした……。

第二特集では圧倒的なメタリック感のすてきインキ、大日精化工業の「『LR輝』の大研究」。一般的なメタリックインキとの違いや、紙との相性など、全9種類の紙に後加工したものを加えた11種類の印刷加工見本とともに、たっぷりご紹介。
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そして巻末特集は「切手のデザイン」。
いま、日本の切手デザイナーは何人いるかご存じですか? なんと、少数精鋭の5人のデザイナーによってつくられているのだそうです。その5人全員へのインタビューや、日本と世界の特殊印刷・素材を用いたすごい切手たちをドドンと紹介。この特集を読んだら、世界の切手を集めたくなること請け合いです!

そうそう、今回忘れてはいけないのは、王子エフテックスが寄藤文平さんとつくった「ブンペル」(全6色)、名久井直子さんとつくった「ポルカ」と「ポルカレイド」(ともに全13色)という3種類の新しい紙を全色綴じ込んでいること! その制作レポートとともに、紙の風合いをたっぷりとお楽しみください。

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『デザインのひきだし17』

自分の発想したデザインを、いかに効果的に印刷/加工表現するか。そんなデザイナーに必須な印刷・紙・加工などの技術情報をわかりやすく紹介する『デザインのひきだし』。第17号である今号では「今まで見逃してた! 印刷加工に使える あんな紙 こんな素材」です。定番の紙や新発売の紙ばかりでなく、世にある様々な紙や素材をもっともっと印刷加工で使いこなすために、今まで見逃していた紙や素材を大紹介します。その多種多様な印刷加工を、連動付録満載でお届けします。

第1特集「今まで見逃してた!印刷加工に使える、あんな紙こんな素材」
最近あまり注目されていないけれど、使い方次第ではグッとステキになる紙。クラフト紙や不織布、合成紙、変わった素材の紙や緩衝材、あまり目が向けられていなかったけれど、実はさまざまな印刷物に使うことができ、おもしろい効果が得られるもの。デザイナーや制作に関わる人が知らない“使える”紙や素材を大紹介。実物サンプルも数多く綴じ込みます。

第2特集「圧倒的なメタリック感のインキ『LR輝』研究」
予算縮小で印刷物に掛けられる金額が減っている中、オフセット印刷でできる特殊印刷は注目の的。今回はオフセット印刷で従来とは比べ物にならないメタリック感が出せる「LR輝」インキを大研究。

巻末特集「切手のデザイン」
あの小さな紙面には、デザインと印刷加工技術との叡智が結集している。日本に5人しかいない切手デザイナーが全員登場。日本・世界の切手の印刷加工技術もしっかりご紹介します。

特別記事 新しい紙「ブンペル」と「ポルカ」
王子エフテックスが寄藤文平さんとつくった「ブンペル」、名久井直子さんとつくった「ポルカ」と「ポルカレイド」。この新しいファンシーペーパーをしっかり紹介します。

特別付録 あんな紙こんな素材22枚
+LR輝(金色/銀色/銅色)見本帳
+「祖父江慎の実験だもの」実験印刷
+ブンペル12枚+ポルカ/ポルカレイド26枚

2012年10月発行
B5判 並製
総156頁
定価:本体2,000円(税別)
978-4-7661-2434-7 C3070 

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by design_hikidashi | 2012-10-05 00:03 | ただいま制作中!