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デザインのひきだし・制作日記

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オールライト工房へ

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今日は早くも次号の連載(活版六尺)打ち合わせで、鵜の木にあるオールライト工房へ。実はこんなに早く打ち合わせをしているのは、ある計画があるから。1年ほど前に話していたことが、いよいよ実現しそうです。うー、たのしみ。

写真は活字の文選中のオールライト工房の高田さん(お兄ちゃん)。前掛け姿がかっこいい!
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by design_hikidashi | 2010-01-28 15:53 | ただいま制作中!

製本立ち会いに行って来た。

先週末のことになるが、土曜日に製本会社へ伺い、製本立ち会いをしてきました。今回は紙サンプルが尋常じゃない枚数入っているし、その綴じ方も面倒くさい方法でお願いしてしまったし、おまけに表紙はピカピカだし。

伺ったときには、綴じ込みサンプルはもう既に、それだけで、もしくは前後の折丁に貼り込まれている状態で、それを含めた全折を丁合し、表紙でくるみ、最後に三方断裁するという工程の進行中。

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写真手前に積まれているのが、折り、または貼り込みが済んだ、各折丁。そして奥は、それを製本機に積んでいるところ。

今回、何度かご紹介しているように、表紙がピカピカ。見た目には美しいのですが、製本作業は一苦労だそう。というのも、製本は機械で行うので、どうしても表紙の表面が機械のどこかに触れてしまって、ピカピカな表紙に擦り傷が入ってしまいがち。それを、機械に触れないように、触れても傷が入りにくいように、いろいろ調整していただいて、ようやく表紙をくるむ工程へ。

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おおおお! やはりできあがってみると、まさに金塊(笑)。今日、書店さんへお見せする見本が弊社に到着。今週中には取材させていただいたみなさんへおおくりする見本がこちらへ届き、その後来月頭には書店にも並びますので、もう少しお待ちください!
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by design_hikidashi | 2010-01-25 17:49 | ただいま制作中!

スッケスケ

昨日、ようやく、最後の実物サンプル(『デザインのひきだし9』綴じ込み用)があがってきました。これは「祖父江慎の実験だもの!」で、印刷実験したもの。

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おおおおおー、カエルの骨が透けてる!
そう、今回は「透ける」実験を行っています。コレ以外にもいろいろ実験して、その実物すべてが綴じ込まれますので、みなさんにも実際にどんな効果が現れるのかご覧いただけます。どんな実験を行ったかは、来月初旬に書店に並ぶ『デザインのひきだし9』を、もう少しお待ちください!
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by design_hikidashi | 2010-01-22 12:04 | ただいま制作中!

こ、神々しい!

『デザインのひきだし9』は、ただいま印刷を終え、本文、表紙も製本会社へ入っています。実物サンプルはもう既に製本会社で、断裁→丁合→糊付が済んでいる状態。いよいよラストスパートといった気配です。

で、それと同時に編集部で行う作業として、告知用「ポスターづくり」というものがあります。これは、書店や学校で見かけた方はご存知だと思いますが、ひきだしの表紙を、束見本と同じサイズに切り出した発泡スチロールに貼り付けて、ダミー本をつくります。それを別刷りしているB3サイズのポスターに貼り付けているというもの。

ひきだしの表紙はいつも特殊印刷/加工をしているため、それをポスターで印刷再現するのはむずかしいのと、ポスターにお金をかけられない、という両方の事情から、表紙の残りを製本会社からもらい、それを編集部で発泡スチロールに両面テープで貼り付けています。200枚強を総額15000円くらいでつくるための、内職作業。

それを今日、社内で行っているのですが、作業中の河村隊員が「すごい、金塊みたいだよー」との声。打ち合わせが終わって見てみると、おおおおおー、これは神々しい!

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いやぁ、やはり金の紙ってすごいなぁ。

ちなみにマスクをしているのは、発泡スチロールの切りカスを吸い込まないため。こうして毎号作業しているおかげで、様々な作業テクニックが生まれております(笑)。
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by design_hikidashi | 2010-01-21 16:17 | ただいま制作中!

コスモテック「噂のパチカ名刺プロジェクト」

いつも、『デザインのひきだし』でもお世話になっている、箔押し会社のコスモテック。精力的なブログにいつも見習わねば……と思っているのですが、またもやすてきな企画が掲載されています。

『噂のパチカ名刺プロジェクト』

熱をかけて型押しすると、そこが半透明化する「パチカ」。その最厚の200kgを使った名刺200枚が12600円(+代引き手数料)でつくれるそう。うわー、これはお得。

名刺もいいけど、ショップカードとかにもよさそう。ひきだしも、限定カードとかつくりたいなぁ。
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by design_hikidashi | 2010-01-20 19:49 | こんなん見つけた。

うわぁ、全部行かれるか!?

全然更新していなくてすみません。年明け、校了したら行こうと思っていたものや、案内をいただいていたものなどなど、展覧会、トークショーが目白押しです! 全部行きたいけど……。とりあえず備忘録(つくるのに2時間近くかかってしまった)。終了時期が早いものから順に掲載しています。


「JAGDA TOKYO」第35回展覧会(岩田勇紀 × 工藤"ワビ"良平)
1月19日(火)~23日(土)12:00-19:00/日月休館
ギャラリー「JAGDA TOKYO」 (Webより)「JAGDA TOKYO」は、日本グラフィックデザイナー協会(JAGDA)が1年の期間限定で開設するデザインギャラリーです。JAGDA会員が2人1組になり「1 週間展覧会」を企画、1年間リレー開催します。全国のデザイナーが世代、地域を越え創造力のバトンを渡していきます。
今回は岩田勇紀氏と工藤"ワビ"良平氏。

『TOKYO FIBER '09』(朝日新聞出版)刊行記念トークショー
原研哉×津村耕佑×田中杏子(『Numero TOKYO』編集長)

2010年1月23日(土)18:00~20:00(開場17:30~)
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
(Webより)2009年4月、ミラノサローネで開催され、圧倒的人気と評価を得、09年9月に〈21_21 DESIGN SIGHT〉で行われた凱旋展覧会も大好評だった「TOKYO FIBER '09  SENSEWARE」展。世界を瞠目させた日本の先端繊維を紹介し、それを応用する才能を結集させたトータル・プロデューサーの原研哉氏と、ゲストにファッションデザイナーの津村耕祐氏、『Numero TOKYO』編集長の田中杏子氏をお迎えして、最大の日本の資源である「美意識」の可能性を語っていただきます。

「PUBLIC/IMAGE.SESSION Part1 :黒田潔×吉田ユニ」
2010年1月23日(土)19:30 開場 / 20:00 開演
PUBLIC/IMAGE.3D
「Public-image.org」上でコラム連載中のイラストレーター黒田潔氏による作品集「森へ」の出版を記念し、アートディレクター吉田ユニ氏をゲストに招き、トークイベントを開催。

世界のブックデザイン2008-09
2009年10月17日(土)~2010年1月24日(日) 10:00~18:00
印刷博物館 P&Pギャラリー
(Webより)年3月のライプツィヒ・ブックフェアで公開される「世界で最も美しい本コンクール」の入選図書とともに、このコンクールの上位入賞の常連である日本、ドイツ、オランダ、スイスにフランス、イギリス、中国を加えた7カ国の優れたデザインの書籍およそ240冊をご紹介します。実際に本を手にとってご覧下さい。

ケッソクヒデキ展「Gradation」
2010年1月12日(火)~ 1月28日(木) 12:00p.m.-7:00p.m.(水曜のみ8:30p.m.)
ガーディアン・ガーデン
(Webより)ケッソクヒデキは、装丁や広告など幅広く活躍するイラストレーターです。近作には、ベストセラー作家宮部みゆきの小説の装丁やJR東日本新幹線、J-WAVEの広告などがあります。
今回のThe Second Stage at GG「gradation」では、 ’01年の第17回グラフィックアート「ひとつぼ展」入選後から現在まで彼が手掛けてきた仕事と、展覧会で発表してきたオリジナル作品に新作を交え、ご紹介いたします。

北川一成×日経デザイン「みんなが知らないGRAPHの謎」
2010年1月31日(日)13:00~15:00(開場12:30~)
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
(Webより)デザインと印刷を高い次元で融合させた「GRAPH」。書籍「ブランドは根性」では、GRAPHの仕事をさまざまな角度や視点から取り上げ、これまでどのメディアにも登場しなかった仕事の数々、そしてGRAPHがその仕事の中に仕掛け未だ解明されていない数多くの謎を紹介しています。本トークショーでは、本書に載せられなかったエピソードも交え、“知っているようで知らなかった”GRAPHのデザインの謎に迫ります。

「ミームデザイン学校のこれまで、とこれから」
2010年度開講直前公開講座・講師たちとの対話
2010年2月6日(土)18:30~20:00(開場18:00)
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
ミームデザイン学校2010年度開講直前公開講座。
講師:2009年度・2010年度講師陣+2009年度在校生
有山達也[グラフィックデザイナー]/井口典夫[青山学院大学総合文化政策学部教授]/勝井三雄[グラフィックデザイナー]/新潮社装幀室/鈴木一誌[グラフィックデザイナー]/祖父江慎[グラフィックデザイナー]/中垣信夫[グラフィックデザイナー]/松田行正[グラフィックデザイナー]/室賀清徳[『アイデア』編集長]/山口信博[グラフィックデザイナー]

おみやげ展
2010年1月25日(月)~2月7日(日) 13:00~20:00
ギャラリー・ニエプス
旅の途中で出会ってしまった☆そんなおみやげ立野展覧会。
出展者
秋山伸+堤あやこ[グラフィック・デザイナー/schtucco]|中藤毅彦+橋本とし子+GalleryNiepce一同[写真家/Gallery Niepce]|森山大道[写真家]|尾仲浩二+尾仲由布子[写真家/ギャラリー街道]|路川敬+すずきあさこ[イラストレーター]|篠原俊之+杉守加奈子[Roonee 247Photography]|森岡督行[森岡書店]|米屋綾子+矢口恭子+真野江利子[ガラス工芸/nido]|村上仁一[編集者]|由良環[写真家]|藤田哲[オースチンレコード]|タカザワケンジ[ライター]ほか

つくしモノ4「つくしテープカッター展」
2010年1月13日(水)~2月8日(月) 12:00~17:00 火曜休
つくし文具店
人の手の仕事を感じる、魅力的な文具をつくり/販売している「つくし文具店」の新しいオリジナル商品は、木とバネでできたシンプルな「テープカッター」。その発売を記念して、プロトタイプやできる過程を展示中。なお、自分が使っているテープカッターを持っていって見せると、記念品をくれるそうですよ!

MOE絵本フェスティバル
2010年1月15日(金)-2010年2月8日(月) 10:00am - 9:00pm
第1会場:PARCO FACTORY パルコファクトリー 渋谷パルコ パート1・6F
第2会場:LOGOS GALLERY ロゴスギャラリー 渋谷パルコ パート1 / B1

(Webより)本展覧会は、みなさまが子供のころから慣れ親しんできた、大人になっても魅了されている“絵本の原画”が、月刊「MOE」の30周年を記念して、ついに登場いたします。原画の持つパワーにきっと魅了されるでしょう。加えて、多くの作家さんからのお祝いメッセージも到着し、それらも一堂にご覧いただけるまたとない機会となります。

Romantic items for girls -D-BROSの世界展
1月12日(火)~2月9日(火)
リブロ池袋本店 書籍館2F 芸術書フロア
(Webより)D-BROS(ディーブロス)はグラフィックデザインや広告の分野で様々な活躍をしてきた、㈱ドラフトのプロダクトデザイン・プロジェクトで、そのロマンティックで独特な世界観は、発足以来様々な人を惹きつけてきました。
今回リブロ池袋本店では、そのD-BROSの世界観を基に、ロマンティックモティーフの書籍と、D-BROS雑貨の期間限定の販売をいたします。

早川良雄 ―“顔”と“形状”―
2010年1月02日(土)~2010年2月14日(日) 10時~17時、金曜日のみ~20時
東京国立近代美術館 ギャラリー4(2階) 
(Webより)早川良雄(1917-2009)は、1951年日本宣伝美術会創設のメンバーとなり、日本調モダンのデザインを展開させるなど、戦後のグラフィック界を強力に牽引してきました。1980年代以降に特徴的な題材となり、豊かな色彩と感情表現の描写による“顔”シリーズの原画を中心に、代表的なポスター・デザインや“形状”シリーズ等によって多年の活動を回顧します。

「ホントはすごい、字の話。」  廣村正彰 vs 加藤國康
2010年2月14日(日)13:00~15:00(開場12:30~)
青山ブックセンター本店内・カルチャーサロン青山
(Webより)本来「字」は何かを伝えたい、残しておきたいと思う気持ちから世界の各地で同時多発的に生まれ、いろいろな表現を生み出しました。今回のトークショーでは「字」を科学的な角度から見直し、グラフィック表現と解説を交えてお伝え出来ればと思います。あらためて「字」の本当のすごさ、面白さを発見してください。

○△□展2010(長友啓典・浅葉克己・青葉益輝)
2010年1月18日(月)~ 2月19日(金)11:00a.m.-7:00p.m. 日・祝日休館
クリエイションギャラリーG8
(Webより)“○△□”とは、コピーライター故眞木準氏のネーミングによるもので、○が長友啓典氏、△が浅葉克己氏、□が青葉益輝氏。デザインの基本要素である“○△□”を、同じ歳、同じ桑沢デザイン研究所の卒業生である三氏にあてはめてつけられました。(中略)そして、三氏が古希を迎える2010年の○△□展は、共通のテーマで制作する10点の新作ポスターと、これまでの代表作ポスターを展示、また、デザイナーデビューから現在までの50年間の作品を当時のエピソードや写真を添えて振り返ります。

クリエイター100人からの年賀状展 vol.5
2010年1月18日(月)~ 2月19日(金) 10:00~19:00
竹尾見本貼本店
(Webより)見本帖本店では 2010年初春企画と致しまして 2006年よりスタートし、今回で5回目となる「クリエイター 100人からの年賀状」展を開催致します。今回の展示会ではクリエイターの皆様が私的に、もしくは公的に制作される年賀状を 入手させて頂き、そのデザインと用紙のマッチングの妙をご覧頂く展示会です。2010年もクリエイターの皆様から頂戴した年賀状を一般公開致します。

かみの道具3「トクショクシコウ展」
2010年1月29日(金)~2月21日(日) 11:00~19:00
AXIS リビング・モティーフ B1F「ビブリオファイル」内
紙を加工してできる道具の可能性を指向する「かみの工作所」が、6組のデザイナーといっしょに「特色」を活かしたペーパープロダクトを思考した展覧会。どんな試行が施行されたのか、楽しみ!
■出展者(特色)
大友学(赤)/トラフ建築設計事務所(緑)/菊地敦己(青)/NIIMI(白)/藤森泰司(茶)/三星安澄(金)

Yurio Seki exhibition
2010年2月8日~21日
konst-ig(スウェーデン)
セキユリヲさんの展覧会。行きたいけど、スウェーデンは遠い!

田中一光ポスター1953-1979
2010年1月12日(火)- 2月25日(木)
ギンザ・グラフィック・ギャラリー(ggg)
DNP文化振興財団により設立された田中一光アーカイブ収蔵作品より、1950年代から70年代に制作されたポスター作品150点を精選して展示。田中一光氏の生涯にわたる豊かな創造活動の初期から中期までの軌跡をたどる。今日がギャラリートークだけど、残念ながらもう満員。

JHD第1回 木村裕治展
2010年2月5日(金)~2月26日(金)
ジャパン・クリエイティブ・センター(シンガポール)
木村裕治氏の展覧会。行きたいけど、シンガポールは遠い!

紙の歩行者天国展
2010年2月2日(火)~2月28日(日)11:00~21:00 (最終日17:00)
会場:東急ハンズ銀座店
(DMより)今回のメイン展示では、そんな紙の道具の中から、建築家の寺田尚樹さんの1/100添景セットを使って、みんなといっしょに銀座の「歩行者天国」をつくりたいと思います。もちろん、これまで3年間かけて商品化した紙の道具も勢揃い。ぜひ、この機会に、手にとって、その紙の感触を試してもらえるとうれしいです。
参加デザイナー:EDU、大治将典、オオノ・マユミ、折形デザイン研究所、梶本博司、寺田尚樹、DRILL DESIGN、passkey design、三浦秀彦、三星安澄、ミリメーター

感じる箱展
―grafの考えるグラフィックデザインの実験と検証―

2010年1月19日(火)- 3月13日(土)11:00a.m.-7:00p.m.
dddギャラリー
大阪に拠点を据え、空間、平面、家具、照明、プロダクト、アートから食に至るまで「暮らし」にまつわるあらゆる分野で活躍するgraf。そんなgrafの提案するグラフィックデザインは、常に空間性や立体性、たたずまい、関係性といった、一見目に見えにくい要素を意識する傾向があります。今回の企画展では「感じる箱」というテーマが設定されました。「箱」という、立体性や空間性を伴うモチーフを、grafなりの視点で切り取った、ユニークでチャレンジングな作品が展示されます。

シリーズ・日本のグラフィックデザイナー「グラフィック55の作家たち展」
2010年1月21日(木)~4月11日(日)
川崎市市民ミュージアム アートギャラリー3
(Webより)亀倉雄策、早川良雄、伊藤憲治等、日本を代表するグラフィックデザイナーが集まって展覧会を開催したのが1955年。広告という目的のポスターがはじめて美的対象として、展示された歴史的な瞬間でした。市民ミュージアムが所蔵する当時のメンバーによる作品約30点を紹介します。
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by design_hikidashi | 2010-01-20 12:24 | イベント・展覧会・新製品情報

年賀状には穴をあけました。

『デザインのひきだし9』が校了して、つかの間の落ち着いた日々。でも、今月末校了の別の書籍があるので、本当はあんまりゆっくりしている場合ではないのだけど。

年賀状をたくさんいただいたものの、年明けはゆっくり見ている時間がなかったのですが、ようやく今週、改めてきちんと読み直している。それにしてもみなさん、すごい年賀状ばっかりで、ひとつひとつ「うわー」とか「すごい!」とか、一人感動しつつ見ています。いくつかは、いただいた方に許可をいただいて、ここで紹介してみたいと思いますので、乞うご期待。

さて、昨年末、当編集部の年賀状について書きました。本当に予算がなかったので、ベースの紙は表紙のヤレ紙を使い、印刷費もないので、大きなラベル用紙を買い、そこに宛名と一緒に新年のご挨拶をプリントして貼りました。

そして、それだけではあまりにも……なので、ハガキ上部に「2010(正確には0002010)」と、切手の切り取り線のような小さな穴で空けました。

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これはある機械を借りて、ひきだしの編集作業の合間にコツコツ打ち抜き作業。最初1000枚も打ち抜くのは相当大変だろうと思っていたのですが、これが煮詰まったときの息抜きになって、予想以上におもしろかったです。(そのある機械は、『デザインのひきだし9』に載っていますので、もう少しお待ちを!)

さあ、これからまた予算をかけずに寒中見舞いをつくらねば。年賀状いただきっぱなしのみなさま、申し訳ありません!
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by design_hikidashi | 2010-01-13 10:57 | ただいま制作中!

校了しました

先週金曜夜のことですが、『デザインのひきだし9』を校了しました。関係各社/者のみなさま、本当にどうもありがとうございました。

『ひきだし』の現在の進行状況は

表紙→印刷終了。加工会社さんでエンボス加工中。
本文→岐阜の大丸印刷さんで印刷中。
付録→製本会社さんで、製本できるように断裁、糊固め中。

こんな感じでしょうか。
今回は「紙」の特集なので、それに即した紙のサンプルがたくさん綴込まれているのですが(ご協力いただいた皆様、ありがとうございました!)、どの紙もおもしろいー。

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写真で見ただけでは何の紙か、どんな紙がわからないと思うのですが、どれも見た目、質感、また機能や特性にそれぞれ特徴があるものばかり。こうやって毎日気軽に更新できるblogや思いつきをつぶやけるtwitter(ひきだしのことも、刊行近くになるとつぶやいてますので、よろしければこちらを)なんかがあるWebも、あとは最近特に話題の電子ブックも、それぞれにいいところがあり、おもしろくもありますが、やっぱり紙の面白さには、まだ勝てないなぁなーんて思ってしまいます。

校了翌日というのは、何か不備の連絡があるのでは、とちょっとドキドキしているのですが、今のとこは大丈夫そう。印刷会社、加工会社、製本会社のみなさま、どうぞよろしくお願いします!
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by design_hikidashi | 2010-01-12 11:30 | ただいま制作中!

今年もよろしくお願い致します。

新年あけましておめでとうございます。
今年も昨年同様、どうぞよろしくお願い致します。


何を今さら、という時期になってしまいましたが、とりあえず年初のご挨拶を。今年は1月5日が仕事初めでしたが、『デザインのひきだし⑨』がすぐに校了なので、もう年初からバタバタ。関係各所にろくにご挨拶もできずにおり、本当に申し訳ありません。

『デザインのひきだし⑨』、今までのブログをお読みいただいている方は、何となく特集内容をおわかりの方もいらっしゃるかもしれませんが、巻頭特集は「ファンシーペーパー・本文用紙から機能紙・加工紙まで 紙の魅力をもっと知る」という、紙の特集です。史上最多の実物綴じ込みも決定! 詳細はもうしばし待たれぃ!(今晩が山場なのです)
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by design_hikidashi | 2010-01-07 19:02 | ただいま制作中!