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デザインのひきだし・制作日記

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カテゴリ:イベント・展覧会・新製品情報( 83 )

『特殊印刷・加工DIYブック』発売中!

またもやずいぶん更新を怠ってしまい、すみません。気づけば今年もあと半月。

ぎゃー! 締め切りに間に合わない!!!!

……まあ、自分が悪いのですが、あまりの時間のなさにぜいぜい言っています。
そんな中、昨年出版して、ありがたいことに現在第5刷までいっている『印刷・加工DIYブック』に、続編が誕生しました。その名も『特殊印刷・加工DIYブック』。

前作も特殊印刷加工をいろいろ自分でDIYできるテクニックをご紹介していたので、なぜ今回わざわざ「特殊」を付けたのか、と思われる方もいらっしゃると思います。私も『印刷・加工DIYブック2』とかでいいのでは?と思っていたのですが、会社から「2がつくと、売れない!」と言われ、苦肉の策で付けた名前です。って、こんなところでばらしていいのでしょうか……。

まあ、そんなことはさておき、今回も「こんなことまで自分でできるの!?」という印刷加工テクニックをさまざまご紹介しています。例えば本やカードの断裁面に色をつける「小口塗装」や、PP貼り加工のような効果を出すテクニック、メモ帳のような天糊製本、その天糊製本の糊部分の色をつけた色付き天糊製本、スピン(しおり紐)つき中綴じ製本、ダンボールや木などプリンタに入らないものへの簡易印刷などなど、どれもやってみると意外に手軽にできるものばかりです。

これからの年賀状づくりや、リトルプレス/ZINEづくり、ポップづくりなどに役立つテクニックが必ず載っていると思いますので、書店店頭でぜひともお手に取ってごらんください!

ちなみに、前作同様、今回も本書のカバータイトルは、オフセット印刷で目一杯「白」を出したいということで、UVオフセット印刷による白4度刷り! これがオフセットじゃないみたいに、ベタッといい感じにインキが載っています。

ですが、実は色校の際は、UVオフセットで白を4度刷りしたものの、ちょっと黄色みがかった白になってしまって、どうにもイメージが……。前回同様、できるだけ「白」にしたいため、本番ではT&K TOKAの一番白いオペーク白インキ「ベストキュア UV161 コンク白」を使って刷ることに。そして見事、白い白になったのでした。

そして、その上から「特殊」という赤いハンコのようなビジュアルを刷っていますが、これが白4度刷りの上からのせいか、ホントにスタンプを押したように、いい感じに出ています。
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ぜひ、この印刷質感も、実物でご確認くださいませ。

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特殊印刷・加工DIYブック

大原健一郎、野口尚子、グラフィック社編集部 著

おもしろい紙ものつくりたい!
自分じゃ無理だと思ってた特殊な印刷加工も自分の手作業でできるんです!

クライアントワークでも、またZINEやリトルプレスづくりでも、印刷物にこだわりたいときって、たくさんありますよね。でも予算などの関係で、なかなか凝った印刷を実現できない。
そこで本書では、前作『印刷・加工DIYブック』に掲載した以外の手法で、やってみたい、出来上がりがすてき、そんな特殊な印刷や加工方法を「印刷する」「加工する」「綴じる」の3カテゴリに分けて、自分たちの手で実現する方法を多数紹介しています。またアイデアソースとしても役立つ、実際にDIYでつくられた作品紹介や、紙ものDIYのキモになる「切る」と「折る」の基本を特集した記事も掲載。予算がどんどん厳しくなっている現在でも、ステキな印刷物はつくれるのです!

●掲載ハウツー例(一部抜粋)
●実践編  印刷する
お手軽シルク印刷/シルク印刷で発泡プリント
オリジナル水貼りテープをつくる
バーコ印刷のような盛り上げ印刷
トナー転写する/カードの小口に色をつける
本の小口や紙の断裁面に印刷する
活字を組んでスタンプをつくる
●実践編   加工をする
ミシンで封緘(ワンタッチ開封)
ラミネーターでつくれる圧着ハガキ
ホットメルト紙で和紙ラミネート
活版キットでくっきりエンボス加工
透明な樹脂を盛ったポッティングシール
●実践編  綴じる
本を入れるスリーブをつくる
カラフルな芯のホッチキス留め
背に色を付けた色付き天糊製本
中綴じ本を使ってコデック装
スピン(しおり紐)つき中綴じ製本


2011年12月発行
B5変型判 並製
総144頁
定価:本体2,200円(税別)
978-4-7661-2303-6 C3070

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by design_hikidashi | 2011-12-15 19:05 | イベント・展覧会・新製品情報

『本づくりの匠たち』トークイベント2本!

毎日、あっっつい日が続いていますが、梅雨はどこにいってしまったんでしょうか……。

さて、今日は、そんな暑さを吹き飛ばすような、おもしろいトークイベントを開催しますので、そのご紹介をさせてください。

今年5月に『本づくりの匠たち』という、デザインのひきだし創刊号から連載している記事をまとめた本を出版しました。ありがたいことに、発売1ヶ月で2刷になりました。

本書では、印刷加工の現場13カ所に、ブックデザイナーの名久井直子さんが伺って、その工程などをくわしく見せていただいていますが、そんな現場のお話をもっと多くの皆さんに、直に聞いていただければと考え、名久井さんと現場の方とのトークショーを2本開催していただくことになりました。

●青山ブックセンターにて
ひとつ目が、青山ブックセンター本店で7月31日に開いていただく「本づくりの印刷加工現場に息づく、匠の技」。名久井直子さんと、図書印刷・製本コンシェルジュの岩瀬学さんにご出演いただき、ブックデザインの話と、こんな製本できるの!?という難解製本や小口印刷の話など、他では聞くことのできない話をたくさんしていただきます。

詳しい内容やお申し込みはこちらまで。

●ジュンク堂書店にて
もうひとつが、ジュンク堂書店 池袋本店で8月4日に開いていただく「本づくりの匠たち」。名久井直子さんと、フロッキー加工を手掛ける山忠紙芸の山田哲平さんにご出演いただき、ブックデザインや取材裏話はもちろん、フロッキー加工やビーズ印刷など、今まで聞いたことのない加工現場の話をしていただきます。

詳しい内容はこちらまで。

お申し込みは、ジュンク堂書店池袋本店1階サービスカウンターにて直接、または、電話予約承ります。
ジュンク堂書店 池袋本店 TEL. 03-5956-6111

どちらも、このイベントの為にただいま製作中のオリジナルグッズを、参加者のみなさま全員にプレゼントいたします(両方のイベントで、それぞれ別のグッズです。詳しくはまたこのブログでご紹介します)。ふるってご参加くださいませ。
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by design_hikidashi | 2011-07-08 18:31 | イベント・展覧会・新製品情報

「活字地金彫刻師 清水金之助の本」完成記念実演会

89歳の活字地金彫刻師、清水金之助の半生をまとめた本の完成を記念して、直彫り実演会を開催します。

活字地金彫(活字直彫、種字彫刻)とは、活版印刷で使われる活字のもととなる母型(凹型)を作るための、さらにもととなる種字(父型)を、鉛・錫・アンチ モンの合金である活字材に原寸・左右逆字でじかに凸刻していく技術のことです。新聞などに使用される大きさのわずか数ミリ四方の小さな活字材に、下書きも なくまたたくまに美しい文字を彫り上げるさまは、まさに神業。人の手がこれほどの仕事をできるのかと驚くばかりですが、昭和30年代(1950年代後半) にベントン母型彫刻機という機械による母型彫刻が普及するまでは、こうした種字職人が活字を生み出していたのです。

すでに種字からの母型製作は途絶えて久しく、直彫りを行える職人さんも、ごくわずかしか残っていません。現代の私たちからは想像もつかない神業を見ることができる、貴重な機会です。ぜひ、みなさまお誘い合わせのうえ、お越しいただければ幸いです。

日時:2011年7月17日(日)13:00 〜 17:00 (時間内出入り自由)
場所:大田文化の森 4階(東京都大田区中央2-10-1)
   アクセスマップ
※入場無料、申込不要です。どなたでもご来場ください。


【問い合わせ先】
清水金之助の本をつくる会事務局(担当:雪 朱里)

株式会社グラフィック社 「デザインのひきだし」編集部内
〒102-0073 東京都千代田区九段北1-14-17
TEL.03-3263-4579 FAX.03-5275-3579
Mail: kinnosuke_kai@excite.co.jp
BLOG:http://kinnosuke.exblog.jp/
Twitterハッシュタグ #kinnosuke

※お問い合わせはできる限りメールにてお願いします。
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by design_hikidashi | 2011-06-27 17:46 | イベント・展覧会・新製品情報

紙好き、箔押し好き必見! 「BEFORE_AFTER展」

昨年大阪で開かれた『 Think PAPER 5 「BEFORE_AFTER展」 』が、パワーアップして東京で始まりました。さまざまな紙と箔押しを実験し、それらのポスター作品をじっくり見ることができます。紙と印刷や加工の組み合わせは、頭のなかで考えているだけでは、うまく想像できないものがほとんど。というか、想像できないおもしろさがあるからこその魅力とも言えるのではないでしょうか。

本展覧会では、試してみたいけどなかなか試せない、いろいろな紙と箔押し、空押しなどの実験が数多く見られます。会期の前半は、平和紙業の方が常駐し、それぞれの作品がどのようにつくられているのか、どんな工夫や苦労した点があったのか、どうしたらうまく紙と加工を使えるのかなど、いろいろなことを個別に解説してくださるそう。

そして、この展示会と連動して、『デザインのひきだし13』の「タテヨコナナメ・デザイン談義」に記事を掲載。加えて、増永明子さんがデザインの、この展示会の実験の一部を実物綴じ込み!
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ふわふわなウーペケーネスに加熱型押ししたこの付録の制作行程は、こちらの「ようこそ!行列のできる『箔押し印刷工房』へ」ブログに掲載していただいています。

「BEFORE_AFTER展」紙好き、箔押し好きは、行くしかない!

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■日時: 2011年6月6日〜17日 9:00〜19:00
   : 2011年6月20日〜30日 9:00〜17:00
    ※土・日休館 / 入場無料
    ※オープニングパーティー 6月13日(月) 18:30〜20:00

■場所 : 平和紙業株式会社 東京本店(ペーパーボイス東京
   〒104-0033 東京都中央区新川1-22-11
   Tel: 03-3206-8541

■主催 : 平和紙業株式会社 東京本店
■協力 : 有限会社コスモテック
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by design_hikidashi | 2011-06-07 18:18 | イベント・展覧会・新製品情報

荻窪活版室

明日、明後日と開かれるイベント「荻窪活版室」のご紹介です。活版印刷でつくられた作品が見られるそうで、楽しみです。

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荻窪活版室

会期:2011年6月4日(土)、5日(日)11:00〜19:00
会場:Atelier-haco
   東京都杉並区荻窪5-1-12
出展:池上 直樹(コトホギデザイン)
   タナカミチエ(materialmichemon)
   西川 圭
   芳賀 八恵(8plus)
   平川 珠希(LUFTKATZE design)

企画:○活版ミニワークショップ 
   6月4日(土)12:00〜14:00/16:00〜18:00
   日本にない大きさの活字、60pt Caslonを使って、
   ポストカードに一言組んでAdanaで刷ります。
   予約不要。5枚、1,000円、約20分。

   ○洋傘パン店・焼き菓子販売  
   6月5日(日) 開店より売り切れ次第終了
   お店を持たない出張パン店が、
   クッキーやマフィンなど焼き菓子を荻窪初出店いたします。 
   ○特別展示
   DMを数色・数種の紙を使用して印刷致しました。
   そのDM全種とその他実験、日清紡ペーパープロダクツ様の
   ご協力をいただいた様々な紙で、
   活字・色・ベタなど試したものを展示いたします。
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by design_hikidashi | 2011-06-03 11:43 | イベント・展覧会・新製品情報

『本づくりの匠たち』が1冊にまとまりました。

『デザインのひきだし』創刊からの人気連載「本づくりの匠たち」。これはブックデザイナーの名久井直子さんが、さまざまな印刷や加工現場に突撃して、その行程や苦労する部分などを見せてもらい、それを豊富な写真と文章でご紹介する連載です。

このたび、過去12回分をまとめて『本づくりの匠たち』(そのままですが……)というタイトルで、1冊の単行本となりました。

印刷加工現場が好きな人、気になる人、知りたい人は、本書を見るとよだれが出るかも……(笑)。ふだんなかなか見ることのできない現場を数多くご紹介していますので、ぜひご覧下さい!

※書店の皆様
この本のポップをおいただたける書店さんがございましたら、hikidashi@graphicsha.co.jpまでご連絡いただければ幸いです。手書の拙いポップですが、つくってお持ち/お送りいたします!


『本づくりの匠たち』

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本をつくるときに欠かせない
さまざまな印刷や加工の現場を、
ブックデザイナー名久井直子が訪ねます。
現場でしかわからない、匠たちの
細やかな気遣いや長年培ってきた技を
豊富な写真で紹介する、誌上工場見学本。

自分がデザインしたものが、どんな工程を経て印刷物になっているのか。それを知らない人は数多くいます。工程を知っていれば、よりおもしろいものがつくれるチャンスがあり、またコスト削減、スピードアップが図れるという側面もあります。本書は、本づくりに関わるさまざまな現場を、デザイナーの名久井直子さんが訪ねた『デザインのひきだし』の連載「本づくりの匠たち」をまとめた1冊。気軽に見学させてもらうのが難しい、さまざまな印刷加工現場を、豊富な写真で紹介しています。

●掲載する印刷加工現場
活字鋳造/活版印刷/インキ製造/製本/スクリーン印刷/小口印刷/製函/古書修復/薄紙印刷/バーコ印刷/フレキソ印刷/天金加工/フロッキー加工

●判型:A5版/並製/160頁
 ISBN978-4-7661-2241-1
 定価:本体2,000円(税別)

ネット書店
amazon bk1 e-hon 7net shopping 本やタウン jbook ジュンク堂 紀伊國屋書店 楽天ブックス
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by design_hikidashi | 2011-05-24 16:02 | イベント・展覧会・新製品情報

「活版アートのチカラ展」

デザインのひきだし10』で特集し、大好評だった活版印刷。(『デザインのひきだし2』でも特集しましたが、こちらは申し訳ありませんが、完売です)その盛り上がりは年々すごくなっているなぁと、身をもって感じています。

そんな活版印刷を支える活版印刷所、活字鋳造所、製版所、紙会社、そしてデザイナーなどが一緒になって開催するイベントが今月28日(土)、29日(日)に開かれます。3会場にまたがってさまざまな催しがあるそうです。これは行くしかない!

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【大伸印刷60周年記念特別企画】
活版アートのチカラ展

2011年5月28日(土)、29日(日) 10:00〜18:00
第1会場 大伸印刷ガレージ
第2会場 ハワイアン・カフェ「サルブ」
第3会場 手打萬蔵そば「尾張屋」
以上の台東区鳥越周辺3会場で開催されます。

詳しくはこちらで。

主旨(Webサイトより)
「活版アートのチカラ」展は、
活字、製版、紙など活版印刷に関わる会社、
様々なジャンルの作家や
デザイナー、学生などによる
活版、凸版印刷作品を
中心とした展示会です。

ここ数年、GWに合わせて
開催されておりました、
朗文堂・アダナプレス倶楽部主催による
活版イベント「活版凸凹フェスタ」。
活版を愛するものにとって
心待ちにする大切な場所でしたが、
今年は東日本大震災に伴う
様々な理由で中止となりました。
開催の可能性をさぐりつつも、
考えに考えた末の決断だとお聞きしました。

そんな背景がありながら
あえて有志で集い、
本イベントを企画したのには、
震災の影響により揺らいでしまった
デザインやアートという
創作活動へ向かう心の基盤となるものを、
まずは自分達が取り戻そう、
そういう場を小さくても
提供しようという思いからでした。

「活版アートのチカラ」というイベント名は、
私達が持っている「チカラ」を
お互いに確認し合い、
ご来場くださった方と私達に、
これから必要な「チカラ」が
芽生えるきっかけになればという
望みが込められています。

本イベントは、ガレージや、
小さな店舗で作品を展示します。
スペースの都合上、
活躍されている多くの方々に
お声がけをできないことを
残念に思っております。
どうかご了承ください。

なお、本イベントで得た収益の
一部を東日本大震災で被災された方への
義援金として寄付させていただく予定です。
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by design_hikidashi | 2011-05-18 16:04 | イベント・展覧会・新製品情報

新刊案内『デザインワークショップ』

先月発売した本の紹介、今になってしまいましたがアップ致します。思わず赤線を引きたくなる箇所が満載の1冊です。よろしくお願いします。

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『デザインワークショップ』

寄藤文平、浜田武士、木村豊、徳田祐司、北川一成という
人気のアートディレクター5人による
実践的なデザインワークショップを誌面で体験できる書籍。


 寄藤文平(ブックデザイン)、浜田武士(ビジュアルブック)、木村豊(CDジャケット)、徳田祐司(コミュニケーションデザイン)、北川一成(デザイン+印刷)を講師に招いて開催されたSPBS(渋谷パブリッシングブックセラーズ)デザインワークショップ2010」を、実況中継さながらに誌上で疑似体験できる1冊。
 それぞれのテーマで課題がだされ、それを生徒たちがデザインします。これらのデザインはどこがポイントになるのか、また生徒たちの作品講評から、こうしたデザインはどんなことに注意すべきか、どうしたらうまくデザインできるかが具体的に習得できます。
 これからデザインを始める人、デザイナーになってさほど時間が経っていない人はもちろん、現役デザイナーにとっても、思わず赤線をひくたくなるような、デザイン上達ポイントを各アートディレクターが具体的に語っています。

判型:A5版/並製/176頁 ISBN978-4-7661-2225-1
定価:本体2,000円(税別)
著者:寄藤文平、浜田武士、徳田祐司、木村豊、北川一成

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by design_hikidashi | 2011-05-18 14:45 | イベント・展覧会・新製品情報

『信頼を得たい! インパクトをだしたい! 日本の名刺デザインコレクション』

3月上旬に発売した新刊、『信頼を得たい! インパクトをだしたい! 日本の名刺デザインコレクション』をご紹介させていただきます。ミニチュア模型たちが名刺をつくっている写真がカバーの目印です(このカバーの話は後日またじっくりと書きますので、楽しみにおまちください)。ぜひ書店でご覧下さいませ。

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『信頼を得たい! インパクトをだしたい! 日本の名刺デザインコレクション』
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信頼感ある「ビジネス系」名刺からフォーマルでありつつデザイン性の高い「ショップ・ブランド系」名刺、インパクトある「クリエイティブ系」名刺まで297社、443種類の名刺を一挙掲載。「日本の名刺」のデザインアイデアが満載です。

デザイナーは名刺デザインを頼まれる機会が多くあります。そんなときデザインアイデアの元になるのは、やはり優れた名刺をたくさん眺めること。そこで本書では、3つのカテゴリに分けて、一般企業がビジネスで使う名刺から、インパクトがあるスタイリッシュなデザイン名刺まで、優れたデザインの名刺を、デザインのポイント解説や、使用している紙や印刷加工などと共に掲載しています。

グラフィック社 編集部編 定価:2,800円(税別) ISBN978-4-7661-2221-3
B5判 総216頁(オールカラー) 装丁:名久井直子

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by design_hikidashi | 2011-03-30 17:17 | イベント・展覧会・新製品情報

みなさま、お元気でしょうか。

この度の大地震、信じがたいような大災害が起こりました。みなさま、ご無事でしょうか。一人でも多くの方がお元気でいらっしゃることを心よりお祈りいたします。

弊社は本棚が倒れたり、倉庫の本が崩れたりはしたものの、幸いにも人的被害はなく、地震直後からできるだけ通常通りに本づくりを続けております。私自身も幸い自宅や家族、友人の被害もほとんどなく、地震当日は電車が動かなかったため、3時間半ほどかけて歩いて帰りましたが、その後は電車もなんとか動き、元気に毎日出社しています。

それ以降、いつも通りにブログを書いていいものか、紙やインキの状況はどうなっているのか。新製品やイベントなどのお知らせをしていいものかなど、いろいろ考えました。ですが、いつまでも落ち込んだり自粛ムードでいることは決していいことではないと思い、今日からまた、紙や印刷に関すること等、このブログで書いていこうと思います。

今後ともどうぞよろしくお願い致します。
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by design_hikidashi | 2011-03-30 17:00 | イベント・展覧会・新製品情報