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デザインのひきだし・制作日記

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『デザインのひきだし13』巻末特集は対談3本立て!

今日、書店に行ってきましたが、早いところにはもう『デザインのひきだし13』が並び出しているようです。所によっては来週以降になってしまうところもあって申し訳ありませんが、気長にお待ちください(なんで、こんなに場所によって並ぶ日が違うかというと、ひきだしは、流通コード上は「雑誌」ではなく「書籍」扱いで、書店さんへ弊社営業マンが注文をいただきにいって、それから出荷となるので、タイムロスがあるのです……。すみませぬ)

さて、『デザインのひきだし13』は、幣誌としてはめずらしく「対談」記事が3本も載っています。以前から不定期で、幣誌アートディレクターの佐藤直樹さんが、今、話を聞きたい人を突撃する「直撃!」という記事を掲載していました。過去には祖父江慎さんや有山達也さん、松本弦人さんのところへ伺いました。

今回は、佐藤さんはもちろん、編集部で最近特に気になっているデザイナー2名に、この人を直撃してもらったらおもしろいだろうなぁという方のところを訪ねていただいて、デザイン談義をしていただきました。その記事が巻末特集「気になるデザイナーに直撃! デザイン対談・対談・対談」です。

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組み合わせと内容はこんなかんじです。

平野甲賀×大原大次郎
雑味が混じるくらいがちょうどいい。

尾原史和×原田祐馬
ジャンルにしばられない マルチプルをつくりたい

寄藤文平×佐藤直樹
デザインとは、意識の中にある認識のステージを持ち上げること

どの対談も、今まで聞いたことがない、読んだことがない話ばかりでとても刺激的なのですが、それぞれの記事中には、心に残る言葉がいくつもありました。

平野甲賀さんと大原大次郎さんの対談から。平野さんのことば。
「デザインにも手癖や色気が欲しいじゃない? 僕の場合は「かわいい」なんて言っちゃうのね。「もっとかわいさがほしい」とかね。上手すぎるものは、面白くもなんともないから。」

尾原史和さんと原田祐馬さんの対談から。尾原さんのことば。
「やってみたらどうなるかというのを知りたいんだよね。実験したいし、体験したいし、自分の身体に刻み込んでおきたい。」

寄藤文平さんと佐藤直樹さんとの対談から。寄藤さんのことば。
「広告っていうのは、意識のステージの最下層にあって表面化していないものの概念をメディアの力を使って、一気にファーストステージまでもっていくことで、自分がやっている一連のことは、そのステージを数段持ち上げてやるための方法だと思うんですよね。」

他にも思わず赤線をひきたくなることばがそこかしこに。ぜひとも、渾身の対談3本立て、ごらんくださいませ。
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by design_hikidashi | 2011-06-07 17:48
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