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デザインのひきだし・制作日記

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年明け早々スタート!「秀英体100」

今年もあっという間に最終週。時間が過ぎるのが早すぎて、恐ろしいです。

さて、来年早々にすごく楽しみにしている展覧会が始まります。その名も「秀英体100」

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100年前に完成期を見た伝統ある書体「秀英体」。その100周年を記念して、gggの1Fでは、豪華24名+1組のグラフィックデザイナーがデザインした「四季」をテーマにした新作ポスターの展示。平成の大改刻で開発された秀英初号明朝、秀英明朝L/M/B、そしてただいま開発中との秀英角ゴシック、丸ゴシックを使ったポスターだそう。(ひとり言:「四季」って入力しようとしたら、「紙器」って変換されました)

B1Fでは秀英体の誕生から平成の大改刻までが、秀英体の100年を書籍・雑誌・新聞広告・ポスター・電子書籍、さまざまなメディアや開発資料とともに紹介されるそうです。

うーむ、これは楽しみ!

このブログのために、「秀英体100」展の担当者であり、秀英体を愛してやまない、大日本印刷の佐々木愛さんからコメントをもらいましたよ。

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明治生まれの秀英体が、2011年で生誕100年目を迎えます。
最初につくった職人は、こんなに長く愛される書体になるとは予想もしていなかったと思います。秀英舎と大日本印刷が開発をしてきた書体ですが、多くの出版社、厳しい編集者や校閲者に育てられてきた書体でもあります。
ぜひ、gggに足を運んで、秀英体の100年の足跡とそしてこれからの100年に思いを馳せてください。(大阪・福島へも巡回いたしますので、そちらもおたのしみに!)
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ギンザ・グラフィック・ギャラリー 第294回企画展

「秀英体100」

会  期2011年1月11日(火)~1月31日(月)
会  場ギンザ・グラフィック・ギャラリー
開館時間11:00-19:00 (土曜日は18:00まで)※休館:日曜・祝祭日
監  修永井一正
告知物・展示デザイン大日本タイポ組合

●巡回
dddギャラリー(大阪)第179回企画展 2011年3月22日(火)~5月11日(水)
CCGA現代グラフィックアートセンター(福島)企画展 2011年6月11日(土)~9月11日(日)

●オープニングパーティ
日時:2011年1月11日(火)17:30-19:00
会場:ギンザ・グラフィック・ギャラリー

●ギャラリートーク
日時:2011年1月12日(水)18:30-20:00
会場:DNP銀座ビル3階ホール、先着70名
出演:港千尋(写真家・多摩美術大学教授)+大日本タイポ組合
秀英体展示室見学&トークショー「秀英体 平成の大改刻の道のり」
秀英体のリニューアルプロジェクト「平成の大改刻」、製作メンバーで、これまでの山あり谷ありを中間報告。また、開発資料がたくさんつまった秀英体展示室もご見学いただけます。

日時:2011年1月18日(火)17:00‐19:30(トーク=17:00~18:30、見学=18:30~19:30)
会場:DNP五反田ビル1階ホール、先着50名
出演:片塩二朗(朗文堂)+鳥海 修(字游工房)+石岡俊明(リョービイマジクス)+伊藤正樹(DNP秀英体開発室)
※秀英体展示室見学&トークショーは定員の先着50名様以降は、展示室の運営上、トークショーのみのご参加となります。ご了承くださいませ。

出展作家 25名(予定、五十音順、敬称略)
浅葉克己・井上嗣也・葛西 薫・勝井三雄・佐藤晃一・佐野研二郎・澁谷克彦・杉浦康平・杉崎真之助・祖父江 慎・高橋善丸・立花文穂・永井一正・中島英樹・長嶋りかこ・仲條正義・中村至男・南部俊安・服部一成・原 研哉・平野敬子・平野甲賀・松永 真・三木 健 + コントラプンクト(デンマーク)
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by design_hikidashi | 2010-12-27 11:35 | イベント・展覧会・新製品情報
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